Leonna's Anahori Journal
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先月の終わり頃に、四十肩というものになってしまった。 痛い。寝ていても右肩から腕にかけて痛みがある。 腕を交差させてTシャツを脱ぐことができない。事務所のドアノブを右手で回すことができない。机の右側の引出しを右手で開け閉めできない。
最初は着替えをしていて右肩を脱臼したと思い込み、整形外科にかかったのだけれど、結局レントゲンにこれといった異常はなく、そういう場合にはこういう症状を「四十肩」と呼ぶらしい。インターネットでも調べてみたけれど、突然症状があらわれて、これといった特効薬もなく、半年から一年ほどで自然に治ってしまうのだという。 突然なって、自然に消える。いかにも経年劣化、老人性の症状って感じが嫌だ。
今日は、手形を切ろうとしてゴム印押したら腕が痛くて、往生した。ゴム印の位置を決めるところまではなんでもなかったのに、上からグッと押したらズキーーーン!ときた。とほほほほ。 これ、ほんとうに自然に治るのを待つしかないのだろうか。二十一世紀になってるってのに、本当に症状を軽減する薬とか、皆無なのかなぁ…
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