★悠悠自適な日記☆
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この週末は本当にダラダラと過ごしました。寝たり起きたりテレビ見たりを繰り返してしまいました。んがぁ、「今ごろ他の子は勉強してるんだろうなぁ」という思いが時々脳裏をかするので、これだけ好き放題やってもどうも肩の力が抜けないのです。そんなに周りが不安なら私も勉強すればいいのにそれができない…。三日坊主にならないためにつけはじめた学習計画表も妙に憎たらしく見えてきます。ここ3週間は快調でバリバリだったのに…。
昼寝から目覚めて気を取り直して机に向かうと、今度は部屋の中が気持ち悪い!温度計を見るとなんと29度!しかし窓は全開です。私の部屋は南向きになっているので夏場はいつもビニルハウス状態なのです。冷房も扇風機も変に体が冷えるので好きではないのですが、流石に温室の中では私も豚マンになってしまうのでせめてこのこもった空気だけでも浄化しようと冷房を起動させました。…が、待つ事2時間、一向に部屋の空気は冷たくなりません。我慢ができなくなった私はエアコンに手をかざしました。すると、風は出れども冷風ではない!暖房になってたよ〜なんてオチもなしです。すぐに私は母に苦情を訴えました。そして母の一言「あ〜あ、コレ壊れてるわ。しゃーないな、また今度」っておいっ!それだけかい!今まであまりエアコンを使っていなかったので忘れがちだったのですが思い起こせばエアコンは何年も前から調子がおかしかったのです。そして何年も前から母に訴え続けていたのです。しかしその度に「まだ使えるって」という母の独断と偏見にうちひしがれてきたのです!でも私の部屋のエアコンは15年位前の、リモコンがまだ遠隔操作になる前の代物です。かつて幼き頃の私の8畳間には「白くまくん」という真っ白でピカピカのエアコンがついていたのですが引越しの際に、「リビングにこの古いのは合わないのよ」とかいう理不尽な理由でもはやエアコンとも呼べないようなデカくて茶色い塊と取り替えられたのです。 茶色い塊と私の経歴を思い出していると私はこの茶色い塊に人生を左右されているような気持ちになってだんだん腹が立って来ました。両親も両親です。さんざん文句をたれているのだからせめて受験生デビューの前の決算時に買い換えてくれてもよかったのです。こうして私はすっかりやる気を無くしてしまい、現在に至ります。この夏を無事過ごすことができるのでしょうか…?
今日もとっとと寝てしまおうと思います。(あかんやん!)
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