ダメダメちゃむ日記
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2002年12月04日(水) 「ありがとう」の気持ち

 もしかして、カウンター回ってます?A^^;
 トップカウンターが微妙に回ってる気がするのは、僕だけでしょうか? つか、小学校1年生の長女ちゃんの宿題が、繰り上がりの足し算と繰り下がりの引き算の混合になってきて、丸つけする「親の算数能力が試されているのか!?」と冷や汗かいている僕の思い過ごしなのでしょうか?(笑えない(−−;)

 信吾さんのライブに行って来ました。
 またも同郷Sさんと一緒です。ホント、Sさんなくしては、これほど追っ掛けする度胸(笑)は持てなかったと思います。ありがとうございました。
 ライブで逢えると思っていたMくんとも逢えました。地元信吾ファンオフ会を開いて下さったMくんのおかげで、同郷の信吾仲間ができました。ありがとうございました。
 信吾さんのライブ、「5列目33番」というチケット、実は前から3列目でした。前2列は撮影の為、撤去されていたんです。ルート様、信吾様、ありがとうございました。爆裂感謝感激でした!(T∇T) そして、僕が毎朝通勤途中に、自分を励ます為に聴いていた歌を、生で唄って下さった信吾さん&板さん&ブリックス&スタッフの皆様、本当にありがとうございました。涙があふれて止まりませんでした。「しんどかったけど、頑張ってきてよかった!」「また逢えると信じていてよかった!」そう思わせてくれた信吾さん、ありがとうございました。
 ライブ後、絶対いると信じていたTさんと抱き合いました(爆) 何故お互いの姿を見つけた途端、一言の言葉もなく抱きしめ合ったのでしょう?(笑) まるで瑠璃子と直也のようでした。2人に言葉は要りませんでした。これもMくんのおかげですね。7月以来の再会に、僕なんぞを抱きしめて下さったTさん、ありがとうございました。
 会場を出ると、7月舞台の共演者の方々とばったり出くわしました。最初は気付かなかったんですが、「甥っ子はい〜ですか〜?」と叫んで下さった甥っ子兄弟役の方の声で、「中野さんだ!?」気付いてとアタフタヘ( ̄□ ̄;)ノ ヽ(; ̄□ ̄)ヘアタフタしてたSさんと僕に、中野さん役の峯村さんを突き飛ばして下さった(笑)甥っ子さん役の鈴木さん・伊藤さんのおかげで、峯村さんと握手ができました。
「K・プロデュース第2弾にも必ず出ます!」(あるんですね!? あるんですね!?)
とのお言葉に、
「舞台楽しかったです! 信吾さんの次に応援します!」
という僕のバカ正直な(つか、無礼な)発言にも笑って下さった峯村さんにありがとうございました。
 出口に何だか輪ができてました。何かな〜?と覗いた真ん中にいらっしゃったのは、何と高寺P!?(実は入場シーンも目撃しちゃったのは僕)2階の招待客席に上がったのは見たのですが、まだいらっしゃるなんて!? (@@;)ぱちくり 「書くものがない!? ペンがない!?」と(TT; )( ;TT) オロオロするSさんを、
「フロントに行ってもらってくるのよ!」
とパシリに使ったのは僕です。''r(^^;)ポリポリ その間に「パチンコの景品でもらったバッタもん臭いプラダのバッグの中に証明書っぽいカード」を見つけた僕も、サインの列に並びました(ゞ( ̄∇ ̄;)おばさん……?)皆さん、高Pを応援していらっしゃいました。高Pを励ましていらっしゃいました。まだ映画化を待っているファンがいるのだと、一生懸命伝えていらっしゃいました。でも、僕には言えませんでした。誰よりも望んでいるのに、それを実現できない辛さを、僕は知ってしまったから。1人の想いではどうにもできない現実があるのだと、僕は知ってしまったから。プラダのカードに多少ビビった(笑)高Pに、僕は言いました。
「私たちに『クウガ』をありがとうございました!」
そして、握手させていただきました。過去の助動詞を使いました。でも、『クウガ』は僕の中では決して過去形になることはありません。映画化はすごく大変なことだと思うけど(もしかしたら、無理かもしれないけど)、でも『クウガ』は確かに私たちの中に残った。それだけは確かなことです。だからこそ、私たちは葛山信吾さんにも出会えて、こうして仲間が増えて、僻地からわざわざ癒してもらいに上京してくる。全ての出会いは高Pだったかもしれないから……。ただ、「ありがとう」の気持ちを伝えたかったのです。

 お義母さんの1周忌にライブ上京を許してくれたダー様、ありがとう。疲れて、逆切れして、傷つけてしまってごめんなさい。でも、あなたがいるから、帰って来られるの。あなたがいるから、生きていけるの。
「ありがとう」


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