ダメダメちゃむ日記
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「信吾系」「性と生」「心が病気」「おしゃべり」@独り言等各コンテンツをアップしました。
そして、信吾さんの「いつもふたりで」出演も公式にアップされましたね。
んで、僕は卒業テストの採点にやっぱりあっぷあっぷ(笑)
始業式の日に出勤できず、おかんの言葉に傷付いて口論になって、おかんが怒って帰って、そのままにしてたけど、おかんから夕方電話があった。 「今日はダーリンが当直だから、できれば明朝来てくれたら助かるけど?」 と言うと、おかん上機嫌。 「いや、別に用はないんやけど、○さん(@ダーリン)が当直の日は『私が行く行く』って言ってるのに、あんたからそうやって連絡がないとねぇ。わかった、明日やな」 そして、始業式の日起きられなかった理由を説明した。不可抗力だったのだと。薬の飲み損ねによる禁断症状なのだと。でも、わかってもらえなかった。 「明日から仕事だというのに大事な薬を飲まないで(一錠の飲み損ねさえ責めるのか?)、ビールを飲んだり、パソコンに向かうあんたの自己管理のなさに、私も言いたくもないことを言うのが情けないけど。私が言わなきゃいけないと思うから言いたくないけど言うんよ」とおかんは主張する。 「そうやって『情けない』っていう言葉や態度にさえ、私は傷付くんだよ。始業式に(昏倒して)出勤できなかったことで私は自分で自分を責めてたのに、お母さんにまで責められたら、私はもうどうしようもなくなるんだから。もう言わないでよ」 「あの日、私は『情けない』とか一言も言ってないわよ! それに、あんたはあの日少しも自分を責めたりしていない!」(傍目にはただ眠ってるだけだろうけど、ふと目覚めた合間には自分を情けなく思ってた。そんなの横で「起きたら何か言ってやろう!」と張り切っている人に伝わる訳がない) 「今『情けない』って言ったじゃない!?」 「あんたはすぐ人が言ってもいないことを『言った』と言い張るくせがある!」 「私はまだそんなに回復してないの! わかった、これ以上私に何か言うつもりなら、明日は来ないで!」 「またすぐそうやって……」 「お母さんが何か言う度に私が傷付いて、私がお母さんに言い返して傷つけ合うのはもうイヤなの! もう来ないで!」(ガチャン!) はい、もうギブアップです。
おかんと私、DV(ドメスティック・バイオレンス「近親間による暴力」)の典型みたいな関係だね。一方的に傷付けて、ほんの少しの優しい言葉に「この人もやっとわかってくれたかもしれない。本当は優しい人なんだ。私がいなくちゃこの人はダメになっちゃうかも?」って、また信じてはまた傷付けられるの繰り返し。そう、お互いにね。 それってね、「愛という名の従属」っていうんだよ。 「諦めた」って何度も日記に書きながら、やっぱり心のどこかで期待してたんだよね。おかんが私の病気の特性に気付いてくれることを。でも、ギブアップ。
うつ病になって15年。私が結婚して10年。いいえ、その前におとんが躁鬱病だった10年も、あなたは何も変わらなかった。そう、あなたは何によっても変えられないほど、強固な意思と自信を持って生きている人だったよね。でも私はもう娘をギブアップします。これからもあなたの娘でいられるほど、私は回復していません。 あなたの娘は、「娘をドクターのところへ連れて行った日に死んだのだ」と思って下さい。私も「あの日に私の母は死んだのだ」と思うことにします。 職場の親睦会もダーリンの都合がつかない日は行かないことにしましょう。もう、娘をあなたには預けません。職場の親睦を深める飲み会に行く、ただそれだけの為に、親睦の為に話をしようと2次会に行くことで、何度あなたに責められたでしょう。「母親だから」「子どもの為に我慢するのが当たり前」だと言うのなら、そうしましょう。もうあなたには頼りません。
虐待も、セクハラも、いじめも、ジェンダーも、性被害も根っこはみんな同じ。 加害者がどういうつもりだったかなんて問題じゃない。受け取る側がどう受け取ったかが問題なのです。 そんなこともわかってくれないならあなたが父の親族にそうしたように、私もあなたと「縁を切り」ましょう。さようなら、私の「お母さん」。
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