ダメダメちゃむ日記
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2004年05月14日(金) |
あたふた (((^^;)(;^^) ))あたふた |
していた一週間。 疲れた〜( ̄_ ̄A)アセアセ でもまぁ、子ども達の笑顔や気持ちいい挨拶に救われています。
トゥル(小3)はただ今家庭訪問期間中で午後早くに帰宅しています。 宿題を早めに仕上げ、お皿を洗ったり、精一杯お掃除したり、お風呂沸かしておいてくれたり、とってもよく頑張ってくれています。m(_ _)m アリガトォ〜☆ 主婦ダーリン、副婦トゥル、補婦ホップ(年長)&σ(o^_^o)の我が家です。 「トゥルちゃんが○○してくれてとっても嬉しい♪ 助かるわ〜♪ ありがとう♪」 家事大嫌いな私にとって、↑は本当に正直な気持ちです。そう言われると嬉しくなってますますがんばって、トゥルちゃんがトイレ掃除までやってくれていました(*⌒ヮ⌒*)ゞ 「ありがとう♪」を口癖にすると、何だかみんなが優しくなれるような気がします。 母の日にフラワーアレンジメントを送ったら、母から電話がありました。電話を取ったのはトゥルで、母は私に代わることは要求せず、そのままトゥルに「お母さん(私)に『ありがとう』って言ってね」と伝言を頼んだようです。 直接にはまだ会えなくて、子ども達に花を届けてもらったり、花屋さんから花を送ることしかできないんだけれど、「ありがとう」って気持ちが少し母に伝わったようです。
母から「ありがとう」って言われたのは、何かをあげた時しか思い出せない。 小学校高学年の頃は家でカレー作ったりしてた私、中学以降は家事を手伝った記憶ないなぁ。 無理矢理庭の草取りとかもやらされたけど、「あんたは草取り方が下手」とか「お母さんが子どもの頃は『やれ』って言われたら何時間でも草を取っていた」(そんな子ども、何か変わってるよね?)とか、1週間後の雑草の伸び具合の比較で母の草取りの上手さとか、結局は自慢話を聞かされた。 苦痛だったな、あの家での家事。 子どもは手伝って当たり前って顔されたし、何をやっても母の方が上手い! という自慢話を延々聞かされていたもんね。
子どもを褒めるのが本当に下手だったね>お母さん 夫をねぎらうことも本当に下手だったね>お母さん 自分を褒めるのに必死だったんだね>お母さん 何でもできる器用なあなたは、自分自身と、人とのつきあい方は、本当に不器用だったんだね>お母さん トゥルもあなたが厳しいってことにもう気づいたみたいだよ>お母さん トゥルもホップも、とにかく無条件に可愛がってくれる私の叔父叔母従姉弟たちが大好きだよ>お母さん 人間に大事なことはどうやら教養の有無じゃないみたいだよ>お母さん あなたの大切にする「常識」は、所詮あなただけにとっての常識みたいだよ>お母さん
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