ダメダメちゃむ日記
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2004年06月19日(土) m(_ _)m

相変わらず牛乳コーヒーとノンアルで生きてます。ダーの仕事が忙しい時期に入り帰宅が遅いので、夕飯食べてないのがバレてません。
ゆっくり休めて、うつが晴れたような気がしています。
昨日は時間を気にせずゆっくりドクターと話し合えて、1日をゆったり過ごすことができたので、心がリラックスできました。ありがとうございましたm(._.)m
モモちゃんに楽しい気持ちにさせてもらえました。ありがとう(*^_^*)
盤面黄色のポップな腕時計には妙な重量感があります。重さが生きてることを実感させてくれ、盤面が脳をポジティブに刺激してくれます。ありがとう( ^.^)( _ _)
ニモの華やかな映像が気持ちをリフレッシュしてくれます。<(_ _)>
温かいお言葉に癒されてます。ありがとうございますm(_ _)m
「自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本」が、精神をピュアでポジティブな状態へ導いてくれます。ありがとうございます<(_ _)>
来週は5クラス採点なので、ちと心配ではありますが、それが仕事ですからがんばります。

生きるということは、15年前後被った親の呪縛から解放され、本当の自分を見つけるための旅のようなものなんですと。(上記より)親の呪縛というのも、またその親の呪縛なんだそうです。親の因果が子に報い……ってことなのかな?
親子関係というのは本当に難しいものだと私も思います。一生掛かることも多く、また親の死後も乗り越えきれない方が多いんだそうです。
亡き父の人となりは、私にはとうとうわからないままでした。
私が小3の時から躁鬱病・アルコール依存に苦しんで10年後に亡くなった父。
父から言われた言葉は何一つ覚えていません。
幼い頃お布団で遊んでもらった記憶は「それは私(母)が何度も頼み込んでやってもらったたった1回だけのこと」と母からぶち壊しにされました。
父がどんな人だったのか、どんな会話をしたのか、本当に記憶がありません。小学校の図工で父が-t( ^o^)。o 0 イップクしている姿の版画を作ったこと、帰宅した父に勝手口で(⌒o⌒)(^ )チゥしたこと、くらいかな。
激鬱時にはいつも寝ていたり、仕事を休んだりしていたことは知っていた。後は、いたのかいなかったのかもよく覚えていない。
不存在による虚無感。それが父の呪縛。
自尊心・自己評価の極端な低さ。それが母の呪縛。
自分の次には親を解放しなければならないと上記の本にはあった。人生とは何と長く厳しい旅なのだろう。
しかし、母は不治であるとドクターに断言されている。どうしても無理なこともある。
それでも、私は生きていく。ダーと娘sと一緒に。
「(あなたは)教育畑にしがみついて生きるしかないですね」
とドクターは言った。自分でもそう思う。
自分に何ができるのか、全くわからない。
何の力もないと無力感に襲われることは多い。
万能ではないのだ、仕方がない。
できるところから、できることからやっていこう。
生徒たちが憎いのではない。
ごく一部の、無気力や自己中心的・自暴自棄に支配されて希望すら持てずにいる彼ら彼女らを、ADHD児・LD児を、支える力すら持ってない自分がもどかしく情けないのだ。哀しいのだ。焦ってはいけないのだとわかっているのだが。
まだ3ヶ月? もう3ヶ月?
3年もある? 3年しかない?
教師にどれだけのことができる?
担任でない私に何ができる?
私に担任ができるのか?
もし体調がよくなったとして、私が担任でいいのか?
――自分の課題がわかったら、なりたい「自分」になるために、できることから始めよう――
まずは、私の専門教科教育の権威・大村は○先生の著書を読もう。第一に授業から改めよう。そして、次は……?

たった1冊だけ持っていた著書の数ページを読んで、Σ( ̄□ ̄lll)がーーん!! やっぱり私は教育の基本から何もわかってない!!!!
基本的セット書籍をネット注文。
教育メーリングリストに加入。
検索してお気に入りを幾つか追加。
一歩ずつ、できることから始めなければ、そこから進めない。

パチと縁切るために負けに行った。
「また勝ったらどうしよー?(・・;)」とか思っちゃいましたが、さすがに世の中そんなに甘くなくて一安心(^。^;)
パチはゲームでいいです、ホントに。
パチ屋さんは生きる充実感はくれませんから。
図書券で初めて隔月刊の教育雑誌を買って、
熱くなれる漫画も見つかって、
ニモのゲームを子どものお土産に買って帰ったら<トゥルが気に入ったモヨウ(笑)
信吾さんからバースデーカードが来ていて、
もうo(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
お祭りハッピー確変連荘テンコ盛りです(v^-^v)♪
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪
どん底まで落ち込んだ後、
しっかり生きていこう、幸せを探そうと決意すると、
自分の周りが小さな喜びでいっぱいであることに気づける。
うつ病やってくのも意外と悪くないかもしれない(笑)
健康のありがたさを誰よりも感じていられるから。


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