ダメダメちゃむ日記
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同僚に本当の思いを語らないようにした。 きつさも、悩みも、迷いも、ちょっとしたおしゃべりも、ジョークももうしない。 無防備だった自分を守ろう。 今夜の打ち上げも、「私行きませんから」と欠席した。 懇親会で得る物は何もない。わかりあえる人なんかいない。 みんな違う人間だから。 どんな悩みを打ち明けても、帰ってくるのは、 「真面目すぎるのよ」 「そんなこといちいち考えても仕方ないよ」 「もっと気楽にやらなくっちゃ」 「そんなことないよ、うまくいっているじゃない」 そして、 「あなたの言動で周囲(書記局・校内)がどれくらい迷惑を掛けているか、よく考えなさい」
この1週間、同僚とはほとんど話していない。誰と話をするのも恐ろしい。 話さなくても何も困らない。もう誰も信じたくない。 救いやアドバイスを求めても、笑い話で切り捨てられるくらいなら、話など端からしない方が、よほど精神衛生にいい。
もう誰にも心は開かない。味方も理解者も求めない。 同僚も管理職も分会も女性部も信用しない。書記局は信じらる……のかな?
自分を守るために、1週間心にバリアーを張り巡らせた。とても疲れた。 でも、裏切られ傷つけられるよりよほどいい。
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