ダメダメちゃむ日記
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2004年11月06日(土) バリアー

同僚に本当の思いを語らないようにした。
きつさも、悩みも、迷いも、ちょっとしたおしゃべりも、ジョークももうしない。
無防備だった自分を守ろう。
今夜の打ち上げも、「私行きませんから」と欠席した。
懇親会で得る物は何もない。わかりあえる人なんかいない。
みんな違う人間だから。
どんな悩みを打ち明けても、帰ってくるのは、
「真面目すぎるのよ」
「そんなこといちいち考えても仕方ないよ」
「もっと気楽にやらなくっちゃ」
「そんなことないよ、うまくいっているじゃない」
そして、
「あなたの言動で周囲(書記局・校内)がどれくらい迷惑を掛けているか、よく考えなさい」

この1週間、同僚とはほとんど話していない。誰と話をするのも恐ろしい。
話さなくても何も困らない。もう誰も信じたくない。
救いやアドバイスを求めても、笑い話で切り捨てられるくらいなら、話など端からしない方が、よほど精神衛生にいい。

もう誰にも心は開かない。味方も理解者も求めない。
同僚も管理職も分会も女性部も信用しない。書記局は信じらる……のかな?

自分を守るために、1週間心にバリアーを張り巡らせた。とても疲れた。
でも、裏切られ傷つけられるよりよほどいい。


ちゃむ |MAILHomePage

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