ダメダメちゃむ日記
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土曜日出勤の代休でした。 次女ちゃんも保育園お休みさせて、のんびり過ごしました。 午前中に病院に行って、この1週間の出来事をドクターに話しました。 話しながら、だんだん心の中が整理されていくのがわかりました。 ドクターはできるだけ相槌だけにして、クライアントに喋らせる訳です。 途中で何度も出てきたのが、 「その通りじゃありませんか」 というお言葉。 Y先生らが「彼」に『私の噂』を吹き込んだのは、私の想像に過ぎない。 本当はそれで正解なのかどうか、本人に聞いて確かめてみたい気持ちもあった。 しかし、そういう人は「相手にしないこと」がベストだというのが、ドクターとダーの共通見解。 「あなたはお母さんに似て……正しさを貫こうとし過ぎる癖があるから」 ひいては、その「正しさ」が相手を追い詰め、反撃に出られるのだという。 そしてまた、自分の「正しさ」に自信が持てない私は、相手のイタチの最後っ屁みたいな台詞で、自我がグラグラして勝手に自滅してしまう……。
だから、私の生きる社会には「生徒=子ども」がいないとダメなのかもしれないなぁ。 生徒はゆさぶりに素直に反応してくれるが、大人はダメ。 特に人権や差別の問題は最終的には感性の有無だったりして、「わからない人にはわからない」。大人の方が遥かに「常識」にこだわりを持ち、持論に頑固であり、一歩も後退せぬ勢いで競り返してくるから、私のように人間としての土台が緩い方の負けになる……のかな?
う〜ん(?_?)よぅわからん。
取り敢えず、4年前に私がY先生らの心理的圧迫に耐えかねて病休3ヶ月〜休職となったのは、語る場が診察室にしかなかったことが要因だ。ダーも単身赴任中だったしね。 今の私には「ここ」があるから、病休1ヶ月は取ったけどまだまだ踏ん張れる訳です。 拒食はしているけど、多分皆さんが考えているほどには落ち込んではいないんですよ^^v 昨日はね〜、夕方いきなり次女ちゃんから、 「お母さん、最近変だよ!」 「ど……どこが?」Σ( ̄∇ ̄lll ドギマギ!? 「お父さんが帰って来たらすぐ寝てる!」 怪傑ズバット……Σ( ̄∇ ̄lll <バレて〜ら(笑) さすがに根性で夕飯食べましたよ、夕べは。 今日は次女ちゃんと一緒にお昼は外食で、すげぇ頑張ってネギトロ丼食べたら、ニコォ〜(^▽^)っと嬉しそーーーに微笑まれてしまいました^^;<あんまし子どもに心配掛けるんじゃないよ、お母さん!(笑) はい、今夜も食べました(ー_ー)<スネるな(笑)
念のために補足。 母の正しさというのは「世間」の正しさであり、「常識」の正しさでした。 私の正しさとは「確かにその痛みを感じる人がいる」という確信です。 母の正しさは強者の正しさであり、 私の正しさは弱者の正しさです。 だから、彼女と私は一生相容れることはないでしょう。
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