ダメダメちゃむ日記
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2004年12月22日(水) 内声

内なる声が自分を責め続ける。
ただひたすらに自分だけを責め、追い詰めている。
苦しみが止まらない。
自責が止まらない。
もう無理だと思う。
少なくとも3ヶ月、
3学期いっぱいは病休を取るべきだ。
今日は校長もそう言った。
ドクターもそう言った。
ダーもそう言った。
私もそう思う。
とにかくあの学校に通うことが
あの学校で過ごすことが
苦しくて仕方がない。
誰の顔も見ることができない。
反発を受けるのが怖くて、生徒を叱ることすらできない。
職場の皆さんが状態が悪い私に配慮して負担を減らそうと
他の方々が大変な思いをなさっているから、それが申し訳なくて仕方がない。
『一人前』の働きができないことが申し訳なくて仕方がない。
こんなにも全てが中途半端なのに、
お給料を一人前にいただいてしまうことが申し訳なくて仕方がない。
誰とも話をしたくない。
娘たちに何一つしてやれないことが、申し訳なくて仕方がない。
ダーに負担を掛けるばかりで申し訳なくて仕方がない。
不食状態のうつ病の母親を背負ったことが、娘たちの精神状態にどう影響を及ぼすのか、不安で仕方がない。
でも、
娘たちからだけは離れたくない。
「ゆっくり休んで、自分を責めない、という原点に戻らないと」
とドクターは言った。
だけど自責は止まらない。
そして、
もうこれ以上薬は増やせない。
『わたし』が生きていくために、
今取りべき道はもう一つしかない、
と思う。


ちゃむ |MAILHomePage

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