ドクターと長女カウンセリングをしまして、長女ちゃんの内心が聞けました。
「お母さんがいなくなっちゃうんじゃないか」
という不安の中、
「自分ががんばらなきゃ、お家がばらばらになってしまう」と孤軍奮闘していたこと。
などを聞きました。
とにかく「私」がしっかり「母親」することに、彼女の女性としての人生の成長がかかっているのだと、言われました。
「それが仕事と両立できないのであれば、仕事は辞めるべきだと思いますよ」
と、いつになく厳しいお言葉は、長女に聞かせるためであったのでしょう。

帰りの車の中で、わざと明るく、
「さぁ、お母さんへのお願いその１、いってみよー！」
と言うと、長女ちゃんはしばらく考えてから言いました。
「仕事を辞めてお家で家事をして欲しい！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿Θ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┗┓-┏┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┠-┨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┠-┨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┠-┨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┠-┨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━....━┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..┯..┯┯
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ││
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ││
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ││
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│ ││
　　　　　　　　　　　　 　 -―￣￣ ｀ ―-- │ ││
　　　　　　　　　　,　´ 　........ . .　　　,　 .　...└━..┘"　ー _
　　　　　　　　_／...........::::::::::::::::: : : :/　,r:::::::::::.:::::::::.:: :::.........｀　、
　　　　　　 , ´ : ::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　/:::::::::::::: : ,ﾍ ::::::::::::::::::::::: : ヽ
　　　　,／:::;;;;;;;｜ : ::::::::::::::::::::::::::::::/　/::::::::::::::::::: ● ::::::::::::::::: : : :,／
　　　と,-‐ ´￣: ::::::::::::::::::::::::::::::/　/:::::::::::r(:::::::::`'::::::::::::::::::::::く
　　(´＿＿　 : : :;;:::::::::::::::::::::::::::/　/:::::::::::`(::::::::: ,ﾍ:::::::::::::::::::::: ヽ
　　　　　 ￣￣｀ヾ＿::::::::::::::::::::::し ::::::::::::::::::::::: :●::::::::::::::::::::::: : : :_>
　　　　　　　 　 ,＿ 　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: `' _＿:::::::::-‐ ´
　　　　　　　　(＿_ ￣~"　＿＿ , --‐一~∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵・…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵・ もうだめぽ。。。
　　　　　　　　　　　　　　　　　・・∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∵∴∵∴∵∴∵・

いきなりの死球（デッドボール）に運転中ながら即死状態（爆）
将来の教育資金とか、お母さんのパチ依存症が悪化する危険とかを話したところ、
その１は取り下げになりました。＜ヾ(ーー　)おい？

その２：お小遣いを上げて欲しい。

その３：もう２階から飛び降りないで。
　　　　↑もう何年も前だが泥酔したときに飛び降りかけて、ダーに止められたこと、長女ちゃんの記憶に焼きついていたのねー（−−；

封印してきた内声を、言語化してくれた長女ちゃん、ありがとう。
ダメなお母さんだけど、
これから一緒に成長していこうね。

ちゃむ ｜MAIL ｜HomePage

My追加