ダメダメちゃむ日記
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2006年02月06日(月) 念願

こんなに幸せでごめんなさい<(_ _)>

夕食に長女が肉じゃがを作ってくれました。
ダーが買った和食の本を見ながら、長女とダーが買い物に行って、
私がお友だちサイトを読んでいる間に夕飯ができました(T▽T)
料理のてほどきをして調理の仕方を教えたのはダー様です。
今日はダーが代休だったので、ダイニングのテーブルが片付いていて、
家族4人揃ってテーブルで夕飯が食べられました。
長年の夢が(どのくらい長いかはご想像にお任せしますが、
取り敢えず娘の年齢の数倍は……^^;)叶いました。
あとは、それがどのくらい続くかが問題ですが、
就寝前の薬を飲んでいると、長女が私のそばに寄って来ました。
長「お母さん、肉じゃが作ったことある?」
私「あります。あなたにもあなたのお父さんにも作ったことがあります」
長「へぇ、すごいね。卵焼きは作ったことある?」
私「あなたの保育園のお弁当に入れたこともあります」
長「へぇ、すごいね。お水くんだことはある?」
私「……毎日お薬飲むために水くんでいます」

長年の夢の達成……それは同時に母の権威の失墜でもありました……OPZ

あまり日記に登場しない(?)長女、
学校ではあまり目立たないおとなしい子です。
家ではよくしゃべりますが^^;
でも、授業はすごく真剣に聞いているから、当てられれば発表できる。
ただ、手を挙げて発表することはあまり好きではないらしい。
さて、そんなわが子の算数の先生は、
偶然にも「両性の自立と平等教育」の昔なじみで多分小学校性教育部会のY先生です。
先週の推進委員会でお会いした時に、「IS」を紹介していたのですが、
日曜日に県サークル部長さんにもお奨めしたかったので、
「長女に持たせますね」
と軽く約束し、
「月曜日、Y先生に渡してね」と袋に入れて長女に頼んだのです。
長女は「……わかった」と言いながら、何度も「Y先生だよね?」と確認してました。
私は全然知らなかったのですが、日曜の夜は、
「Y先生に何て言って渡せばいいのかわかんない」
と悩んで眠れなかったそうで、ダー@パパとベッドの中で(次女も在中)
Y先生に、いつ、どこで、何と言って渡すか、シュミレーション特訓をしていたそうです(汗)
無事、先生にきちんとお話してお渡しすることができました<拍手
これからもばりばりお使いやらせよう、うん。
これもまたお勉強ですから^^v


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