ダメダメちゃむ日記
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2006年03月06日(月) 誤解

人事に希望が言えるということは、本当に恵まれているのだとわかっています。

でも、
「来年度、このまま現在の職場に残った場合、私の命の危険が大きいのです! 1年勤務できる自信もありません!」
と力説したメンタル職員に、
「人事がとても難しいし、あなたは授業がうまいし、留任希望でよろしいですね?」
というおだて文句で留任させようとする管理職というのは、どうなんでしょう?
確かに1校だけ、「○中に行かされるくらいなら留任でいいです」
と1校だけは固辞したのが、それが言質となり、留任希望と誇大解釈されていました。
メンタル患者に力説・迷惑が掛かる自己主張は至難の技なのです。
ダーから校長に抗議の電話を入れてもらいました。

昨年1月〜2月の日記・うつ病板はご覧にならないことをお奨めしましが、
(私でもとても読み直す勇気がありません)
元気に見えるのは、現在マックスの抗鬱剤&安定剤&眠剤のおかげなんです。
パワフルで同教科の各学年長の多大なるご配慮で、副担仕事すらほとんどできてない私。
家事なんか完全不能。
週末は30時間以上寝込みます。
娘の教育すらできません。
授業だけで全ての力を出し切って、あとは抜け殻なんです。

最悪の場合は、私は「在職中に自殺しかねない」危険が高い職場なのです
事実、昨年1月には自殺未遂・完全拒食症で、檻のついた閉鎖病棟に入院したこともあります。

学校運営と、命のSOSを訴え続けた職員の命と、どちらが大切ですか?>管理職様
私が悪化して自殺した場合はそれ相当の責任をとってもらいますよ。

組合の分会長にも、去年のことも含めて報告しました。<申し訳なくて泣けました

仕事も大好きだけど、命には代えられないのです。


ちゃむ |MAILHomePage

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