ダメダメちゃむ日記
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さて、年末SPからどっぷり浸っております「女王の教室」ごっこですが、 実はヤフオクで購入したDVD-BOXを見たのは先々週くらいなのです。 学期中はね、やっぱ仕事がしんどくてDVD見る元気なかったから^^; 成績処理したら、少し余裕ができましたので、家族で見たわけです。 娘sの方がハマッてましたね(笑) 放課後帰ってから、親より先に見ている。そんで両親と共にもう1回見るわけです。 ダーは「早く話の先を聞きたい人」で、私は「ネタバレされるのが大嫌いな人」のため、娘sはなかなか大変だったようです(笑) 次女は「この先を早く話したいちゃい子」で、長女は「お母さんにネタバレしてはいけないとビビッている子」なので、姉妹の攻防も微笑ましかったものです(笑)<おい?
さて、DVDも最終話まで見た後の、 二夜連続SP「愛と理想に満ちた女教師が、悪魔のような教師になるまでの数年間の記録」ですが、もう凄い! ここまでの伏線があったのか!? 構成は完璧「S・W」です!(二夜目視聴後感想) 初日の放送はダー当直、σ(o^_^o)飲み会だったため、娘sだけ先に見て録画。翌日土曜に、家族で初日放送分を見ました。
ところで、長女は最近某ゲーム「どうぶつの○」を欲しがっていたのですが、 以前GBAのやり過ぎで近視になっちゃったこともあり、 またプレゼントする理由(誕生日でもクリスマスでもない)も特になかったため、私は買ってやらない旨は宣告していました。 長女はこれまで貯めてきたお年玉を集め、金額をネットで確認し、 「自分のお小遣いで買う」 と決心していたのです。 「トイ○ラスに連れて行って!」 「『女王の教室SP』見てからね」 というやり取りがあったのです。
さて、娘sが録画してくれた初日分を見終わりました。 「お母さん、トイ○ラスに連れて行って!」((o(* ̄ ̄▽ ̄ ̄)o))ワクワク♪ 「……いいかげん目覚めなさい。あなたはゲームのやり過ぎで目が悪くなったのよ。まだわからないの? 自分にとってゲームがそんなに必要かどうか」<ママは女王様♪ 長女、一言も言い返せず、炬燵にもぐってダダ泣き(┰_┰) しばらく放置してから、再度女王光臨☆☆ 炬燵の上(外)から見下ろしながら、 「いいかげん目覚めなさい。いつまで親のいいなりになっているの? 知っているでしょう? 親はいつまでも子どもを支配下に措きたいものなのよ。自分の本当にしたいことなら、親に反抗してでも勝ち取りなさい。もうあなたは10才なのよ。1/2成人式のお祝いに、自分で自分にご褒美を買ってあげればいいでしょう? その代わり、宿題や勉強はおろそかにならないように自分で管理すればいいんです。もうそのくらいできてもいい年でしょう?」<ええっ!? しばらくすると、長女はもぞもぞ炬燵から出てきました<半ベソ(ノД`) 「いいわね? 宿題が終わらなかったり、勉強がおろそかになったりすれば、お母さんはいつでもあなたからゲームを没収するわよ。それが嫌なら、きちんと自分で自己管理しなさい」 長女頷く。 「さぁ、お父さんが電化店へ行く(趣味:粗品もらい)わよ。車に乗せてもらって、トイ○ラスへ連れて行ってもらいなさい」 長女、上着を着る。ずっと無言。<女王酷い!(笑) 帰宅後、長女無口。DSは生産が追いつかず売り切れとのこと。 世の中は自分の思い通りにはならないということを学んだ昼の部でした。^^
さて、夜は「女王の教室」第二話です。 (┰_┰)グスグスする長女がちょっと可愛そう(!?)でもあったので、母は、 「『女王の教室』が終わったら、ネットで注文してあげる」 という、またまた怪しさ満点の約束をします。<気づけ!長女!!これは罠よ!!(笑) 第二話は例の「何故人を殺しちゃいけないんですか?」と言った教室の裏権力者少年のお話です。 はい、見終わりました。 「お母さん、『女王の教室』終わったよ! ネットで注文して♪」((o(* ̄ ̄▽ ̄ ̄)o))ワクワク♪ 「いいかげん目覚めなさい。今、あなたは何を見ていたの? 『子どもを愛するのと甘やかすのは違う』って真矢が言っていたでしょう?」 長女滂沱〜!!(┰_┰)<はい、わざとやっています(^^;)ゞ(笑) 「人生の勉強は教科書だけじゃないってわかったでしょう? 本や漫画や自然やゲームの中からでも人は学べるの。でも、わかっているわね? どんなにゲームの中に逃げても、あなたは『どう○つの森』では生きられないのよ。現実の自分の人生や勉強にもきちんと立ち向かえるのね?」 長女、泣きながら(ノД`)頷く。 そんで、密林とかe-本とかいろいろ検索して、結局Yフオクでほぼ定価で落札することができました。拍手♪
私が病気であるために、常に私の顔色を伺ってしまう長女に対して、 私には彼女がきちんと自立するための教育を施す責任があります。 職場でも家庭でも女王ごっこ(笑) いえ、娘sに愛情はたっぷり注いでますよ^^;<え? 信じられない?(笑) 愛情の押し付けの危険性は、ダーにも現在進行形で指導中です^^v
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