DiaryINDEX｜past｜will
| 2006年07月15日(土) | 狂気 |
遺志……違う！
生前にやり残した志なんかじゃない！
ただ死にたいのだ。
こんなに幸福なのに！！
愛に満ちた夫に恵まれ、
健康な娘に恵まれ、
愛おしい生徒達と初めて巡り会い、
それでも私の心を占めるのは「死」への「志」しかない。
校長のセクハラが苦痛で、
職場禁煙に挑んだこの１ヶ月。
禁煙は苦痛ではない。
しかし、死への近道が閉ざされることには
歯ぎしりしたいほどの抵抗がある。
死にたい！ 死にたい！ 死にたい！
ああ、２２歳からそのことばかり考えていた。
唯一の誤算は、愛すべきダーリンに巡り会ってしまったこと。
彼に、家族を造ってあげたい！ と思ってしまった。
今、もちろんそのことに後悔はない。
ダーを愛している。
長女を愛している。
次女を愛している。
愛に恵まれた私の次の願いは「死」しかない。
長女も次女も予想以上に、心身ともに健康に育ってくれた。
感謝してもしきれない。
あとは、私が去ることだけなのだ。
私の願いはそれだけでしかない。
死にたい！
死にたい！
死にたい！
もうがんばったよ！
自分の想像以上に、人生設計の２倍以上もがんばったよ！
コンビニに行く途中、素敵なマンションを見つけた。
８階建てくらい？
((ｏ(*￣￣▽￣￣)ｏ))ワクワク♪しながら視察に玄関を空けようとしたら、
セキュリティがかかっていた。。。_｜￣｜○
まぁ、生徒も住んでるし、娘ｓのお友だちも住んでいる。
ご迷惑極まりないから、あそこは諦めよう。
この素晴らしい中学で、１学期を幸福に過ごせた。
もう思い残すことはない。
娘ｓは私の母に必要以上に関わらなければ、きっと生きていける。
だから、どうかお願いです。
ダーの職場の皆様<(＿ ＿)>
あと１０年……ダーを自宅から通える職場に、娘のそばに居させてください！！<(＿ ＿)>
お願いします！！<(＿ ＿)>
彼さえいれば、娘達は生きていけますから。
もう、私の願いはそれだけなのです<(＿ ＿)>
娘よ、ダーよ、
心から愛しています。
苦しい心の病気を患って、長い間苦しみ抜いた私の分まで、
幸せとは何か、心底探して、生きてください。
ごめんなさい。本当にごめんなさい。
愛しています。
いつまでもあなたたちを愛しています。
私は、もうこれ以上生きるのが苦しくて仕方ないのです。
許してくれなくてもいいです。
私には見つけられなかった「幸せ」を、
どうか私の分まで探して、手に入れてください。
あなたたちに巡り会えて本当によかった。
ありがとう。
