ダメダメちゃむ日記
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2007年02月21日(水) 不眠

昨夜は長女・次女の同時多発ゲロ攻撃が4回(−−;
連れ合いは慰労会兼お別れ会で楽しんでいるので電話せず、始末した。
深夜帰宅した夫から
「インフルエンザか!?」「ノロウイルスか!?」
と尋問されるのに疲れて、
「私は医者じゃないからわかりません」
とふて寝した。

朝、私の体調は最悪。
でも、授業しなければならないし、
相棒に作ってもらった学年末テストをチェックしなければならなかったので、
連れ合いに年休を取らせて、私は午前中出勤とした。
普段着のジャンパーには娘のウイルスがついている可能性があるし、
生徒にうつすわけにはいかない。
それなのに、ファッションに興味がない私はろくな服を持っていないく(""0"")>
体調は悪いし、寒暖もよくわからない。
迷ったが、取り敢えず防寒のため部活の時に着るグラウンドジャンパーをセレクト。<(゜゜;)\(--;)ォィォィ

これがもう最悪にまずかった(−−;
何せ私は体育科ではないし、部活動で寒い体育館やグラウンドに行くわけではない。
しかも色が、「私は風邪なので近寄らないように」風の明るい警戒色だ(笑)
職員室に入るなり、
「ちゃむさん、どうしたの?」と質問責め。
「風邪がひどいんです〜(ノД`)」
しかし、あの校長にそんないいわけ通じるわけがない。
まずはジロリと睨んで、
「今日は1日その服かえ?」
「風邪がひどくて寒いんですよ〜。それに3時間目が終わったら帰りますから」(^人^;)
朝の打ち合わせが終わるなり、「ちょっと」と顎で呼ばれて校長室です( ̄_ ̄lll)
「非常識やと思わんか? その服装は!? おかしいやろ? おかしいやろ? おかしいやろ?」<また? ┐('〜`;)┌
「風邪ひいてるんです、寒いんです」
「そんな服着て授業するつもりかえ? 今すぐ着替えてきなさい」
「廊下とかがすごく寒いんですが……」
「そんなに具合が悪いなら帰ればいいやろ!?」
「授業をするために、娘の具合も悪いのに無理して出てきたんです!」
「他の服はないんかえ!?」
「ありません!」<( ̄^ ̄)><(゜゜;)\(--;)ォィォィ
「じゃあ、教室で授業の時は絶対脱ぐんで!」
「わかりました」(−−;

1時間目は空き時間だったので、
相棒の作ってくれた試験問題に褒めながらもいくつか注文つけ、
グラジャンを脱いでみた。
「暖房の効いてる職員室でも寒いよぉ!!」(T∇T)
速効帰宅して、連れ合いの男物ジャンパーを借りました。(−−メ)
連れ合いにまで風邪をうつしたくないのに……。
校長室をノックして、「これでよろしいでしょうか?」
「ああ、それならいいわ!」(喜色満面)
「これなら授業中に着ていてもよろしいでしょうか?」
「ああ、何ぼでも着ていいで!」
私が指導に素直に従ったのがうれしかったのでしょうか?
たった1日、自分の健康を守る権利すらないんかよ ┐('〜`;)┌

早退後、まずは主治医に風邪薬をもらいに行く。
ついでに朝の顛末も話した。
「そりゃまた、セクシャルハラスメントにモラルハラスメントにパワーハラスメントまで揃い踏みのすごい発言ですねぇ」(笑)

サークルのちらし、作ろうと思ったけど、
怒りと孤独と悔しさでろくでもない代物しかできなかった。
女性部両性担当執行委員に電話してからファックスした。
明日の会議では当然ボツになるだろう。

11時頃2時に目が覚めた。睡眠剤飲んでるのに。
またしても早朝覚醒。
「不眠時」の頓服を飲んでも眠れないので、
日記を書くことにした。
今午前3時半。
ベッドに行くと連れ合いが起きてしまって、
その後彼が眠れなくなるのがわかるので、寝室に行けない。
コタツで寝たら、また怒られるのでコタツでは眠れない。

正直、この11ヶ月些細なことから何度校長に
「おかしいやろ!? おかしいやろ!?おかしいやろ!?」
と詰め寄られたことだろう。
やっぱ精神病院通ってる私の頭がオカシイのか?
とか、正直へこみました 。。。_| ̄|○

ちなみに娘sは同時嘔吐下痢症でした(−−;
時間差でなかたことを喜ぼう。
明日は8時登校して、1クラスの自習課題だけ用意して、
もう1クラスは該当時間に行って授業をしようと思ってます。
もちろん「子の看護休暇」7時間は取りますが( ̄_ ̄lll)


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