ダメダメちゃむ日記
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病休から3週間が過ぎようとしている。 ただ惰眠惰眠惰眠の毎日が過ぎようとしている。 土曜日、通院に寝坊した。 飲むべき「就寝前」の薬はない。 朝の7時まで、「私は死ぬべきだ」と思いながら時間が過ぎた。 夫は休日ながら早出だったので、朝起こすことができた。 ああ、自分が一つ役に立ったと思いつつ、眠れぬうつつの狭間をさまよう。
自分のような人間は死ぬべきだと思いながらの6時間を過ごした。 それはいつ? どこで死ぬ? ではどのように死ぬ? 娘sはそれをどのように受け止める? ダーはそれをどのように受け止める? 赤の他人は私の家族に私の死後どのように振る舞う? 私の家族は私の校区で私の死後どのように生きていく? 涙があふれてきた。
死に方の候補は幾つかある。 でも、私の死後、私の家族が幸せになる道が見つからない!!
昼過ぎに眼が覚めて、次女に、 「お母さん、何にもできなくてごめんね」 と謝ったら、 「今のお母さんは眠るのがお仕事なんだよ。いっぱい眠って元気になってね」 と言われた。涙があふれて止まらなかった。 私は死んではいけないのかも知れない。
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