ダメダメちゃむ日記
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2007年10月28日(日) 仕事

病休から3週間が過ぎようとしている。
ただ惰眠惰眠惰眠の毎日が過ぎようとしている。
土曜日、通院に寝坊した。
飲むべき「就寝前」の薬はない。
朝の7時まで、「私は死ぬべきだ」と思いながら時間が過ぎた。
夫は休日ながら早出だったので、朝起こすことができた。
ああ、自分が一つ役に立ったと思いつつ、眠れぬうつつの狭間をさまよう。

自分のような人間は死ぬべきだと思いながらの6時間を過ごした。
それはいつ?
どこで死ぬ?
ではどのように死ぬ?
娘sはそれをどのように受け止める?
ダーはそれをどのように受け止める?
赤の他人は私の家族に私の死後どのように振る舞う?
私の家族は私の校区で私の死後どのように生きていく?
涙があふれてきた。

死に方の候補は幾つかある。
でも、私の死後、私の家族が幸せになる道が見つからない!!

昼過ぎに眼が覚めて、次女に、
「お母さん、何にもできなくてごめんね」
と謝ったら、
「今のお母さんは眠るのがお仕事なんだよ。いっぱい眠って元気になってね」
と言われた。涙があふれて止まらなかった。
私は死んではいけないのかも知れない。


ちゃむ |MAILHomePage

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