| 2007年10月21日(日) |
「ボンボン」と「パンズ・ラビリンス」 |
まずは、
「ボンボン」
をギンレイにて。 リストラで長年勤めたガススタンドをクビになり、娘夫婦の家に居候している。 ふとした出会いで、立派な猟犬種のボンボンを譲り受け、本人があまりよくわからないうちに周囲の愛犬家にのせられるままにトレーナーがつき、地方のドッグショーだが受賞を果たす。 早速、種付けの依頼が舞い込み、ドッグオーナーとしての生活が始まるかと思いきや……。 ボンボンには性欲がなく失敗に終わってしまう。 道を失いかけた矢先、ボンボンまでもが逃げ出してしまった。
役立たず、思うようにいかない、という似た境遇をボンボンに感じ、放ってはおけずに探しにゆく。 レンガ工場の資材置き場で見つけたボンボンは、野良犬のメスと真っ最中だった。 思わず愛しさあふれる苦笑いを浮かべ、旅が再びはじまってゆく……。
なんかもう、全編がほのぼのとした物語。 純朴でお人好しな男はつねに微笑みを忘れない。 悲しいことやつらいこと、そして見下されたときでも。
そして……。
定価で一本、観てきました(笑) ギンレイは会員だからタダだけれど、有楽町に出張りました。
「パンズ・ラビリンス」
ええと……。 スマステの月イチゴローのコーナーで稲垣吾郎さんが絶賛してました。
うーん……。
主人公が女の子、ファンタジー世界と残酷な現実世界、という共通点(?)のせいか、「ローズ・イン・タイドランド」が思い浮かび、それに負けている印象をもってしまった。
ふたつ並べてどちらを薦めるか、と聞かれたら、間違いなくわたしは「ローズ・イン〜」を選ぶだろう。
比べちゃいけないかもしれない。舞台も設定もちがうもの同士なのだから。
メルセデス(なんてスゴい名前)役の女性が、外国人タレントのフィフィさんにしか見えなかったのは、わたしだけ?笑
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