昔昔の走り書き。見当違いの激しい感情。先生可哀想。僕も可哀想。何処にも行き場のない浪費されたエネルギー。僕は右手に握りしめた。大丈夫。大丈夫。今度は巧くやって見せる。だからもう僕の中から消えてよ先生。そしてマスター宜しくね。