今が望む自分だと想えるのなら、今のまま何も変えずに/何も変わらずにいればいい。『これから先』は『今』の連続線上にあり続けて、永遠に辿り着けない所にある。いつだって僕等には『今』しかない。けれど何も変えずにいる事は出来ても何も変わらずにいる事は出来ないくて、結局何もかもを変えていくしかないとしても、怖がらなくて大丈夫。たとえこれから先の君が今の君とは全く異なってしまったとしても、僕は変らず君が好き。