白日の独白
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2007年01月23日(火) 作話

彼女に「今書いているものをそのまま書いていけばいいよ」と言われた。
2年程前に『あと3年以内に一本の小説を書きたい』と想った。
しかし気付けばリミットまで残り1年となってしまった。
彼女は僕の密かな願望なんて知らないのに「青は小説を書いた方がいい」と言った。
それも「1年以内に」という条件まで付けて。
多分書かなくちゃいけないのだと想う。
それがどういう形であれ。


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