くじら浜
 夢使い







母からの電話   2002年12月05日(木)

今日、母から電話があった。

田舎を出て、毎月ではないがお金に余裕があるときに、
少しではあるが仕送りをしていた。
そのお金の中からまた母が、少しづつ貯金をしていたらしい。
(実は今年は1回も送ってない 汗)
その貯めたお金の、利子の通知が郵便局から来たと言う。
それもほんのわずかの利子(笑)

嬉しそうな母の声
母:「じゅんぎ、うん金いゃんとぅくぅ、送るんかな、まちゃむぅんでん食いよっ」
じゅんぎ:「はげっ、うがしゃん金、母ちゃんが使えっちばっ」
↓訳
母:「じゅんぎ、このお金おまえのとこ送るから、美味いものでも食べなさい」
じゅんぎ:「はげっ(感嘆語)、こんなわずかなお金、お母さんが使えばいい」

頑固は母は送るらしい・・


母親にとって息子はいつまでたっても子供のままみたいだ。


ありがとう
母ちゃん






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