白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2002年10月25日(金) 創作とわたくし

こんばんは。お元気ですか?桂子です〜。


本日は、仕事を終えて帰宅したら、通販させていただいた御本が届いていて、
「わーい!」と嬉しく読みふけっておりました。(はい。白虎本です。)

もうもう素敵なお話で幸せでした。

そして、世の中にはこんなに素敵な創作を書かれる方がおられるのに、
私が創作をしている意義って…?と、ちょっとへこんでしまいました…

文章の流れとか語彙とかももちろん、構成とかいろいろ、
「そうか…ちゃんと長編を書くなら、こういう風に書かなければいけないんだ…」
と、今更ながら痛感しました。

でも、そんなことを思うほどの素敵な作品を読めるのは、
やっぱり幸せなことです。

うーん。これだから、わたくしの「読みたい欲」は、
白虎に転んで相当の時間が流れた今も、いや増すばかりなのですよね〜。
素敵な作家の方々に感謝感謝です。


で、「書きたい欲」もふつふつと湧いています。
なんといいますか…もう、ちょっと綺麗なものとか言葉とか
目に入ったら、「何かのシーンに使えないだろうか…」なんて
すぐに考えてしまうこの頃で。

でも、脳のメモリ不足のため、一瞬「これ使える!」とか思っても、
すぐに忘れてしまうんですよね……しく。

(ですので、弊サイトであまり日を置かずに更新がありましたときは、
「ああ!今書かないと忘れる〜!!今寝たら忘れる〜!!」
…という危機感に、わたくしが駆られた結果だと、
そのようにご推察いただければと思います……恥)


ではでは今夜はこのへんで…
みなさまどうぞよい週末を〜!


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桂子 [HOMEPAGE]