白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2002年10月28日(月) 1000HITキリリク創作アップのお知らせ

こんばんは。お元気ですか?桂子です。

さて、本日、佐倉トモさまへ献上いたしました
1000HITのキリリク創作「L'ETRANGER」をアップいたしました。
異国シリーズの一作で、「とつくにの月」の前のエピソードとなります。
少し長めになりますが、よろしかったら覗いてやってくださいませ…
(私信:トモさま、ご丁寧なメールをありがとうございました。
すごく嬉しかったです。)

実は、こちらのエピソードは、頭の中にはあったのですが、
なんとなく書き出すきっかけがつかめなくて、
このまま書かずに終わりになるかなあと思っていました。

が、思いがけなくもこうしてリクエストをいただけて、
「ああ!これで大手を振って書く事ができる…」と、
とても嬉しかったです。
トモさまのおかげで、日の目を見させることができました。
本当にありがとうございました。


本日の「そうだったんだー」。

3年ほど前になりますが、お付き合いのある印刷会社の営業の方が、
打ち上げの飲み会でこんなことを豪語されていました。

「空気と水以外のものになら何にでも刷ってみせます!」


さすが天下の大○本。
聴衆一同、そのカッコよさに惜しみない拍手を贈ったものでした。


時は流れて現在。

本日、貸してもらった「ヒカ碁」を楽しく読んでいた私は、
コラムコーナーで、以下のようなほ○たさんのコメントに行き当たります。

「さすが空気以外のものになら何にでも刷ってみせると豪語した○○」
(今手元にないのですが大体はこのような内容でした)


…そうか。
水は制覇したのか!!


さすが技術の大○本。
(…というか、決め台詞だったんですねそれ…)


こんなカッコいい印刷所さんは、実は相当のお茶目さんでもあります。

やはり3年ほど前。

わたくし「あのー…今、刷り出しが届いたんですけど、
     ○○さん……本文の1ページ目から刷っちゃいましたね…(涙)」
○○さん「…は?」(←何が悪いのだろうという声)
わたくし「…前書き。前書きが抜けてます〜〜(滂沱の涙)」

       (しばしの間)

○○さん「…うわあああ!!!!」(驚愕の雄たけび)


絞られただろうなあ○○さん……気の毒に……
(教訓:「台割は大切に」)

ところでヒカルを見ているとクラ○ドとかジ○ンとかを
どうしても連想してしまう私です。
そいでもってお気に入りは伊角さんと左為ちゃんとアキラくんです。
っていうか、アキラくんの意地っ張りなところが
どうも幸ちゃんに重なってしまいます。髪型のせいでしょうか…


ではでは今夜はこのへんで。
風邪がはやっております。
どうぞあたたかい格好でお出かけくださいね。


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桂子 [HOMEPAGE]