2002年11月01日(金) |
更新のお知らせ/第三の男(または第三の茨CP?) |
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
さて、本日詩もどき「抱擁」をアップいたしました。 翡幸ものとなります。 よろしかったらちょこっと覗いてやってくださいませ…
私にとって「詩もどき」を考えるのは、創作前の準備運動という 感じです。 こちらの詩を作ってから、今日は翡幸のお話の具体的なシーンを 頭の中で思い浮かべていました。
なるべく詳細に。なるべく具体的に。
目を閉じて「うーん」と唸って、二人の姿が途切れなく 動き出すのを待ちます。よく失敗もします。
何とか一通りのシーンが出来たら、あとはちまちま打ち込みです。 ここでもよく止まります。
で、やっと一通り書き上がり、最初から素読みをしてみると、 あんなに一生懸命に考えた背景は…… あ〜ら不思議。ほとんど消失しております。
な〜ぜ〜(涙)
そんな無駄の多いことをやっておりますが、この「表に出ない裏の景色」を 考えているときが実はすごく楽しかったりします。
そして背景に限らず、裏では…裏では… 行間でいろいろあったりもしています。(ええいろいろ…) わたくしの密かな愉しみです。
なので、無駄だ無駄だとわかっていても、 作業の効率化は今後も恐らくなされないものと思われ、 そして背景や服の描写はばんばんはしょられた、骨だけのような創作が どんどん今後も生まれてゆくのだと思われ…
…だから何が言いたかったのでしょうわたくし… 混乱しております…いつにも増して…
……ええと。混乱の原因はわかっております。 それは、昨夜の日記にあてられた、 江○ちゃんからの以下のメールなのでございます。
「> 私がイワ○とアリ○ーシャに翡翠と鷹通を重ねたって言ったら > お、怒る…?(ドキドキ)でもあれを読んでからなの…
翡翠=イ○ンなら、誰がスメルジャコフですか(爆)。 そこまで告白するように!! (まさか友雅ですか? ってことは友雅×翡翠ですか??)
このメールは好きにネタにしてくれてもかまわないので、 そのかわり必ず告白してね(笑)。」
…………
友雅×翡翠!?
(一瞬、「君は行くのかそんなにしてまで」というフレーズが頭を…)
違うもん〜(涙) だいたい、ネオロマンスにそんなストーカー男は出てこないよう〜(涙) (ひねくれ者な小人物だと思ってやってください…スメルジャコフ。 私はもはや好きですが。) うーん、でも、あえてカテゴリ分けするなら和仁親王さまかなあ…… これで許してくれる?江○ちゃん?(でも×はナシよ。×は…)
…いやいやでも、私の書く友さんなら、友雅×翡翠はなくても 翡翠×友雅は充分ありかなと思います。
というわけで、 この謎のイワ○・アリ○ーシャ・スメルジャコフなる人物についての解説は、 いつか江○ちゃんがサイトのほうでしてくださる予定ですので、 長編文学にご関心がおありの方は、その折にでもぜひご覧になってくださいませ〜。
ではでは今日はこれにて〜。 (ああ。混乱のあまりまたまずいネタを振った気がします…)
|