2002年11月03日(日) |
日比谷のカラス/無責任劇場 |
こんばんは。お元気ですか?桂子です。
今日は日比谷〜銀座に行ってまいりました。 日比谷公園ではアキニレが色づきはじめていました。 カラスたちも相変わらず健在でした。 そのあとお茶をして、買い物をして、 記念日の近くだったのでちょっと美味しいものを 食べてきました。(小確幸)
銀座界隈は、イルミネーションが徐々に冬仕様になってきていて、 夕方以降、街全体がきらきらして美しかったです。 今から12月末までが、冬の間では最も好きな時期です。 早くミキモトのツリーも出ないかな…
あと、年末の宿の予約をしてまいりました。 パンフを見ると「猫足スタイルのバスタブあり」と あって、ちょっと笑ってしまいました。 (あ、いえ、それを見て浮かんだのが、 「翡翠がバブルバスに浸かってそこに何故か紅い薔薇なんか 散らしてあって、で、浴室のドアを開けたら彼が ウインクして『君もどう?』」 …っていうシーンだったんです。 (それじゃあ伯爵か元プリ○スだよ…(>When Doves Cry))
日比谷といえば日比谷公園を舞台にした 「パーク・ライフ」(吉田修一著)を読みました。 大きなドラマが起こらないドラマ。 そうか、今の男女関係ってこういう雰囲気なのだなあ…
現代では、恋愛の障害となる外的要素が少なくなってきたため、 恋愛小説が死にかけていると誰かが書いていたのですが、 なるほど白虎sがお話のネタにわりと事欠かないのは、 (あ、自分のことは棚上げで(笑)) それらが多いからかなあとふと思いました。
…とここで話はがらりと変わりまして。 「書き逃げ御免・無責任劇場」にまいります。 (チョンチョンチョンチョン…)
『ひー様のアイデア』
翡「前から思っていたのだけれど」 友「?」 翡「君と私ではどちらが男として上だと思う?」 友「――」 翡「…あ。今馬鹿にしたね?友雅」 友「別に、馬鹿になど」 翡「そう?じゃあ、一つ私と勝負しないかい?」 友「……聞くのもうんざりだが、何の」 翡「どちらが先に相手を落すか」 友「――」(物も言わずにソファから立ち上がる) 翡「あ、敵前逃亡は不戦敗とみなすよ?友雅?」 友「……粋狂な男だとは思っていたけど、 ここまで呆れた奴とは思わなかった。 悪いけど失礼させていただくよ」 翡「ははん。自信がないのだね?」 友「――」(絶対零度の視線を送る) 翡「ふふ…そう来なくては」(楽しそう)
この後の予想。 先代の貫禄でまずは友雅初白星。 失意の翡翠は幸鷹相手に修行のし直し。
…うーん。ちっとも色気がな〜い〜(桂子初戦敗北)
ではではこれから、明日の更新の準備をしてきます。 みなさまおやすみなさいませ〜。
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