こんばんは。お元気ですか?桂子です。
いきなりですが、『書き逃げ御免・無責任劇場』に参ります。
チチチチチ…
鳥のさえずりが聴こえる。
鷹「…あ…朝ですね…」 友「……」(鷹通を腕枕したままおねむ中。(この、幸せものーっ)) 鷹「…友雅さん、そろそろ起きたほうが… ――!!」 友「…ん…起きたの鷹通…?(もはや無意識に鷹通の肩を抱き寄せて…) ――――はい??」 鷹「…あ…あ…」 友「鷹通…君……」
鷹「どうしてあなたが私の顔をなさっているのですかー!!」
『珍釈・とりかへばや』
鷹「だめ!だめです見ないで下さい!!」 友「だめ…って云ったって、見ないと着替えができないよ」 鷹「だめですーっ!!私が着替えさせてあげますから、 あなたは目を瞑っていてください!」 友「……やれやれ……」
鷹「…はい。いいですよ。 あとはご自分で着てくださって結構です」 友「君も潔癖症だねえ。 だいたい、君の身体なんかもう隅々まで見て…」 鷹「それとこれとは話が別です」 友「…はいはい。 ところで、君が私を着替えさせてくれたんだから、 私も君の着替えを手伝ってもいいよね?」 鷹「なっ……!」 友「ふふ。自分の身体なんか見ても仕方ないけど、 こういう状況は珍しくていいね」 鷹「…ぜ、絶対に嫌です!!」 友「…だめ。逃がさないよ…」 鷹「い、嫌ですっ……友雅さんっ!!」
…………すみません。
このまま元に戻らなかったら、その… 夜の生活はどうすればいいのでしょうか… (って誰に聞いているの自分…)
本日、リーダーは元気でした。 よかったです。ほんとに…
ではではおやすみなさいませ〜。
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