白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2002年11月28日(木) 妄想いろいろ

こんばんは。お元気ですか?桂子です。

今、TOPを確認しましたら、3300番台に入っておりました。
皆様本当にありがとうございます。
キリ番を踏んでくださった方、よろしかったらお気軽に
お伝えくださいね。初めての方でも大歓迎でございます(はあと)。

でも、キリ番申告って本当に緊張しますよね。
なので、「偶然踏んでしまったけれど…(涙)」というときには、
どうぞお気になさらずそのままにしてくださいませ。
それで悩んでいただいたり、ご心労をおかけするのは申し訳ないですので…
そして、よろしければまたぜひ遊びにいらしてくださいね。
どなたが踏んでくださったかはこちらではわかりませんので、
本当に何もご心配いりませんです。

…と、今回ふと書いてみたくなりましたのは、実はさっきとある行きつけのサイトさまにて、アンケートに参加してきたためでした。
ハンドル名の申告の必要もないようでしたので、「わあいこれなら参加できるー!」とお気楽に(そしてこそこそと)書き込みに挑んだのですが、
いざ送信する段になって緊張するする……
「わ、わたしってこんなに意気地なしだったのか…!」と
改めて自覚いたしました…(…)

(…そしてさらに告白。実は、
自分のサイトの掲示板に書き込みするときですら、
送信ボタンを押すときについつい緊張してしまいます。な〜ぜ〜…(悩))

でも、うちに遊びに来てくださっているみなさまのお気に入りのCPは、
友鷹・鷹友と翡幸・幸翡以外ではいずれになるのでしょうね。
私…私は……あう。難しい……でも書いている分、やっぱり
友幸と翡鷹への愛着はひとしおですね。翡鷹はカップル未満の関係ですが…

いつか、翡鷹を突き詰めて書いてみたいです。
そしたら…そしたら、どうぞ遠巻きに眺めてやってくださいね(嘆願)。


そうそう、話はころっと変わりますが、今日森鴎外を読んでいたのですね。
文章のリズムがすごくツボで、なんかドキドキしてしまいました。
胸の奥の柔らかなところを、痛くない杭で間断なく穿たれる感じ。
端正なのに官能的で、うっとりとなってしまいました。
また別の本も読んでみよう…

そして、鴎外先生、「妄想」という漢字に「もうぞう」という読みをあてていて、
「ん?何故だろう」と調べたところ、辞書では別々に立項されておりました。

「もうそう」の第一語義:〔心〕空想した事を
 事実であるかのように信じ込んでしまうこと

「もうぞう」の第一語義:根拠のない想像

「もうそう」は「もうぞう」を含むようですが、なかなか面白いですね。
私の妄想はどっちだろう…。


ではでは今日はこのへんで〜。


 < BACK  INDEX  NEXT >


桂子 [HOMEPAGE]