白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2002年11月30日(土) URL変更のお知らせ/きらきら馨る

こんばんは。お元気ですか?桂子です。

さて、本日のお知らせです。
12月1日付けで、弊サイトのURLが変更になりました。
(12月一杯は、以前のURLも引き続き有効となっております。)
詳細につきましては、TOPページ上部に掲げました
「URL変更のお知らせとお願い」(からリンクを貼りました頁)にてご案内して
おりますので、お手すきのときにでもご確認いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。


続きまして、久し振りに「本日のヒット」です。
「きらきら馨る」(高橋冴未著)第十二巻を購入。
かの「なんて素敵にジャパネスク」を彷彿とさせる、
ここ数年のお気に入り漫画だ。ちなみに舞台は平安朝。

話がいい。キャラもいい。
絵は達者ではないけれど、ジャパネスク漫画版の山内直美さんにも通じる
温かさ、真っ当さと色気がある。
かなり好きな絵柄だ。

今回の表紙は宮様s。
桂子大注目の中務卿宮(本心を見せない宮中きっての色男。両刀使い。
髪を下ろせばほとんど翡翠)と
弾正尹宮(生真面目で優しげな美青年。気が強い。今のところノーマル。
(鷹通+幸鷹)÷2の外見と中味を持つ)の
とんでもなく美味しいカップルだあ!!

この二人、どこをどーみてもラブラブなのに、やきもきさせつつも
すんなりくっついてくれなくて、そのじらしっぷりは翡翠×幸鷹にも
劣らない。(…)
思わず、この手でくっつけたい気持ちがわきわきと湧き上がるいけない二人だ。

衝撃の前巻に引き続き、今巻も主人公のカップルをさしおき、
縦横無尽の活躍を見せつけてくれた。
…とても素敵だった。最後も意味深。ふふふふふ…

ありがとう高橋先生!あなたの心は受け取りました!次作も期待しています!!

ちなみに、同時期に連載というだけあって、コミックスでは過去に
「遙か」についても触れられていました。平安ブームに関連し。
ご自身は未プレイでいらっしゃるのだろうか…
(「フルーツバスケット」の高屋さんは友雅とイノリが好きなんですよねー。)

もし、高橋先生が「遙か」をプレイなさったら、
きっと白虎はクリーンヒットだと思うのだけど…。
どうかなあ…(って何が…)

…うーん。こんなやきもきなお話を読んでしまうと、
手が翡ゆきを打ちたくなるよう。もう、夜中なのに…

…そうか。おふとんの中で考えればいいんだ!(ぴかっと光る裸電球)


ではでは今宵はこのへんで。みなさま明日もお元気で〜!


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