白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2002年12月31日(火) 一年の終わりに感謝をこめて

こんばんは。桂子です。
今年最後の夜ですね。
皆さま、どんな風にお過ごしですか?

私は、紅○など見ながら、のんびりぼけっとしております。

なかなかツボな歌が流れ、歌詞がいいじゃないかーと
にこにこしております。

歌はいいですねえ…
心がいい感じに高揚します。
洗われます。


歌を聴くとき、以前には、特定の人の歌を除き、
どちらかといえば歌詞よりメロディ優先でしたが、
今はかなり、言葉遣いとか世界観とか参考になることはないかと、
歌詞にも等分に気が向くようになりました。

そうして聴くと、昔のナツメロとかって、
本当に歌詞がよく出来ているのですよね。

この間N○Kの歌番組を見ていたのですが、
視聴者の投票で選ばれた曲がいろいろかかっていて、
その歌詞の素晴らしさに感動の連続でした。

例えば井上○水の「少年時代」。
最初から最後まで綺麗で綺麗で胸がきゅうっと切なくて、
涙さえ浮かびました。


そういう歌を聴きますと、
そんな切ない気持ちを呼び起こす、
お話を書きたいと強く思います。



さて、紅白も前半部が終わりました。
今年もあと、数時間。

今年は、9月に創作をはじめ、
それとほぼ同時にサイトを開き、
やがて、ひと月、ふた月経つうちに、
少しづついらしてくださる方が増え、
もったいないほどのご愛顧をいただけるようになりました。

いつも温かく見守ってくださっている皆さま。
おひと方おひと方に、直接お礼を申し上げられないのが心苦しいぐらい、
いつも感謝でいっぱいです。
ありがとうございます。
来年もぜひ、おつきあいいただければ幸せです。


それでは、今年の日記はこのへんで。

明日もまた、顔を出しますので、
よろしかったら覗いてやってくださいませ。

そして皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。


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