白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年02月13日(木) 風の中、星の声

こんばんは〜。お元気ですか?桂子です。

今日は一日PCに向かい、文章を打っておりました。
嬉し楽しい創作ではなく、ある商品の総括書。

目標、実績、達成度。各工程の反省点。
最初は至極事務的に。
修飾語など、ほとんど入れず、
骨だけの文を綴っていたら。

次第に昔の出来事が、走馬灯のように蘇り。

鮮明さを増す光景(修羅場)に、思わず興;が乗ってきて。
気付けばそれは、何かが違う、プ○ジェクトXもどきの文に…


♪かぜのなかの すーばる〜♪


…………また。
リーダーに突っ込みを入れられそうです…

<突っ込み予想>
リーダー「○○ちゃん、これ…」
桂子「…は、はい…」
リーダー「事実は確かにこうやけど、なんか…ちょっと、体裁が…」


中島さんといいますと、紅白の「黒部ダム」の放送回は、
私、最後に大泣きしました。
「宗谷」も相当来ましたです…


最後に、本日の大ヒット。

「ほしのこえ」(新海誠 監督作品/アニメ)

見終わったあと、数分は、感想の言葉も出ませんでした。
そうしてそのあと数時間、胸が詰まっておりました。

たったの24分間。

切なくて、澄んでいて、涙が出るほど懐かしい。

桂子のツボ、つきまくり〜の、とても素敵な作品でした。

(こちらのアニメをご存知の方で、
拙作「君がいる星」を読んでくださった方は、
いかにも桂子が好きそうだと、お分かり頂けるかも知れません…)


ではでは余韻を引きずりながら、今夜のところはこのへんで。
みなさま明日もお元気で〜。


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