白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年03月31日(月) 更新のお知らせ

こんばんは。お元気ですか?桂子です。

はじめに更新のお知らせです。
5000ヒットのニアピンをゲットしてくださった
いわっぴさまから頂戴したリクより、創作を二本
アップさせていただきました。

「道」と「君と見た海」で、いずれも友雅×鷹通になります。

よろしければどうぞご覧になってくださいませ…

なお、二本のうちの正式な献上品は後日SSコーナーへ
リンクを張りますときに記させていただきます。
(桂子がもう一本書きたくなり、
いわっぴさまに我儘を申し上げ、二本書かせていただいたものです。
いわっぴさま、その節は温かいお言葉をありがとうございました。
またお待たせしました上にお手数をおかけし申し訳ございませんでした(涙)。
そして素敵なリクエストを本当にありがとうございました。
白虎が好きだなあとつくづく思いながら
楽しんで書かせていただきました。)

また、上の件に伴い更新が予告より遅くなってしまいまして、
お運びいただいた皆様にはご迷惑をおかけし、
申し訳ございませんでした。お詫び申し上げます。


(…ああ。お詫びばかりで申し訳ございません〜(涙)。)



今日は、新しいオフィスに移転しました。

迷ったらあかんし〜…と思い、早めに家を出たところ、
やっぱりばっちり迷いまして、よかった…と思いました。
(いえ、迷わないのが一番ですが。)

でも、オフィスに着いて
「えーん迷いましたー」というと、
「安心し。みんな違う方法で迷ってたから」
となぐさめられ、よかった…と思いました。(え…?)

でも、そんなチームが団体で見知らぬ土地に行ったら
かなりやばそうだなあ、と思いました。

(ええ。リーダーと私で新幹線を乗り過ごし、
見るはずのなかった雪山を見たのはまだ記憶に新しい
出来事です……。)


見知らぬ土地というと、池澤夏樹の
「イラクの小さな橋を渡って」を通勤途中で読んでいました。
厚みはそれほどない本ながら、訴えるものの大きさは、
かなり…かなり、ありました。

「 もしも戦争になった時、
  どういう人々の上に爆弾が降るのか、
  そこが知りたかった 」 (p4より)

…そんな本です。

(…ところで。池澤さんの文のリズムはツボでツボで
はっきりいって全部友雅がしゃべっているように
頭の中で聴こえてしまっています。
邪道すぎですみません…。)


ではでは今日はこのへんで。おやすみなさいませ〜。


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