白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2003年12月16日(火) リン○ウ先生に学んでみる

林望さんの文庫が大当たりで喜ぶ(涙)。

「リンボウ先生の書斎のある暮らし」という本なのですが…
普段どうしたら創作の生産性が上がるんだろう(涙)と
机周りの環境作りやら時間の捻出に頭を悩ませていた自分には、
感涙ものの内容でした…

「メモ帳は歩く書斎」とか、
「人生はまさに一度きりだけど、二重三重に生きることができる」とか、
そそる章題や言葉がいっぱい…
「書く」という行為を「創造的に書くこと」と「筆記的に書くこと」の
二種に分けて前者にはコンピュータ入力が使い手がいいけど
後者はノートに書くべきである、とか、へえ、を通り越してはあーっ…と
いちいち嘆息するような内容で、目から鱗が落ちました…

あと、文の書き方の指南もあってこれも勉強になりました。
「まず真似る」
「自分の文章の聞き上手になる」
「文章は『いかに削るか』」
…などなど、わかりやすくかつ実践的な内容でした。
(そしてとっても耳が痛かった……;)

また、「書くのも、読むのも横書きに」という主張を
和漢古書総合目録を作られた方がするというのは…
ものすごい説得力がありました…

イギリスエッセイでファンになった方でしたが
またまたファン度がアップいたしました。
素適だリンボウ先生!
(でもや○い創作に活かそうとしちゃってごめんなさい!;)


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