東京・品川に原美術館という美しい美術館があります。 本日はそこで開催中の、「飛ぶ夢を見た 野口里佳」展を 観に行ってまいりました。 写真家の個展です。
新聞で紹介されていて、近くの本屋に平積みで、 展覧会用カタログが、どーんと搬入されていて。 (美術系に強い本屋さん。)
で、好きなイラストレーターさんの、サイトの日記を見ていたら、 「良かった」と評があったので。 これだけ誘いがあるのなら、行ってこい……ということだ、と、 足を運んだわけでした。
(こういう縁には結構ひょいと、のっかるほうかもです。)
まず、タイトルの付け方がわりと好き。
「星の色」 「潜る人」 「水をつかむ」 「ロケットの丘」
…こういうタイトルの短編があったら 読みたくなりそうです。 (ただ、展覧会のタイトルは、山田太一の 小説のタイトルみたい…? (小説のタイトル自体、元ネタがあるようですが…) もうちょっと離れて欲しいかも……)
色彩も綺麗。深海の色、青空の色、品がいい。 何より空間の使い方がいい。 ひろびろゆったり気持ちいい。
自分が入る、余地がある。
展示の数は、驚くばかりに少ない展覧会ながら、 一枚一枚構図も色も、結構頭に残されて、 タイトルも一緒に思い出せるのはなかなかすごいと思います。
まだまだ若い方なので、これからもきっと素敵なものを、 撮っていくのでしょう。
でも、不思議とカタログに手が伸びないのは何故だろう… うーん…… あの、大きさだからいいのかな? でも美術展ならポストカードを結構買うほうなんだけど… ……結局ひろーい余白がいいのかな? カタログは狭いから……
そうそう。 美術館内の併設カフェで、「イメージケーキ」なるものを食べました。
これは、その展示会のイメージに合わせ、カフェが創作・提案をする、 期間限定メニューだそう。
今回はロケットの形のレアチーズケーキに 紅いゼリーを乗せたもの(フランボワーズ?)。 (この写真が平野瑞江さん(イラストレーター)のサイトの日記に載っておりました。)
こちらのカフェではテーブルの殆どが、中庭を望むガラスに面し、 晴れた日はとっても気持ちがいい! 昼間からシャンパンを飲んでいらした、皆様の気持ちもわかります(笑)
(モエ エ シャンドンがグラス売りで1900円ほどでした。)
…と、美味しい話になったところで。 ではではこのへんで…
(温かな拍手を頂きまして、ありがとうございます(感涙v))
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