白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2004年10月31日(日) いつか頂上で(5万hits御礼)

いつだったか、ボーナスをいただくときに、
当時の社長(というかCEOでした。そういうのが好きな方で…)
「これはお客様からの期待と思って
受け取りなさい」と云われたことがありました。

社員全員に云われた言葉でしたが、
当時自分の所属が黒字の部門ではなかったため、
「ああ、確かにその通りだなあ。成果に対する
報酬ではないものなあ」とより、大きく頷ける部分が
ありました。

で、確か木曜の夜(28日)だったと思うのですが、
夜に自サイトにTOPから入ったときに
カウンターが「50001番」で。
「あー、5万過ぎたんだぁ…」とちょっと感慨深く数字を
眺め。

でも、この数字もまさに「期待値」って感じだなあと
思いました。

何が創り出せているわけでもない。
また、何も創れていないじゃないかという思いが
あるからこそ、奮起して続けている部分があるのですが、
そんなサイトでもこうして訪れてくださる、
いつか何か、面白いものが見られるかも知れないと
少しでも期待してくださっている方がいらっしゃる。
そういう期待の積み重ねの数字なんだろうなあと
先日、ふっと思いました。


また、サイトというのはいずれ終わりは来るだろうけど、
その終わりは今は見えないものなので、つまり
全体像、山の標高が分からないまま上に
向かって歩いて行っている感じなので、
この数字が今自分にどういう意味があるのか、
どんな位置にあるのか、というのは分からないなあとも
思いました。

分からないけれどでも確かに励みになっています。

まだ、読んでくださる方がいる。
一緒にどんな山か昇って景色を見てあげようと
思ってくださる方がいる。
なんて幸せなことだろうと思います。


前述のとおり、「こんなところではまだ終わるものか」
という、自分に対しての負けず嫌いな気質、
「まだ、こんなものじゃあないはずだ。もっともっと
蓄えがあるはずだ。蓄えてゆけるはずだ」という、
なけなしの矜持、そしてあたたかい励ましと萌えを
原動力に、この先も歩いてゆきたいです。


…では。落ち着ける時間になったので
ちょっと負けず嫌いしてみます(笑)


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桂子 [HOMEPAGE]