白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2004年11月25日(木) だからこそ

追記:
○「天白虎生誕記念祭」企画様のバナーを入り口に
貼らせて頂きました。1月15日にご開催予定です。
(ご主催の皆様頑張ってくださいませ&ご丁寧なご連絡を頂きまして
ありがとうございましたv)

○オフラインのほうの郵便を本日お送りさせて頂きました。
週明けまでには到着するかと思います。ありがとうございましたv




先に某Kさまに頂いたあたたかいメッセージがとても嬉しかったので、
ちょこっとカップリング語りなどv

うちは、友鷹、翡幸、友幸、翡鷹のカップリングを現在
扱っておりまして、ありがたいことにそれらを読んでくださる
方々に恵まれ、サイトを続けられておりますが、でも、
これらすべてをとても好き、という方はむしろ少数で
いらっしゃるのではないかと思います。

自分自身、友幸や翡鷹、特に翡鷹「君が 望むなら」の
ある話を書いたときは、「どうしてこんなに痛い話を
私は自分から書くことを選んで書いているのだろう…」と
数日ぐるぐると考えたことでした。


「自分が、これを読み手として読んだら
翡鷹を苦手になるかも知れない…」とも思えました。


それでも最後にアップをしてしまったのは、
そういう痛い経験をも超えて、鷹通はどこかへ
向かっていける人なんじゃないかと…

そんな鷹通が向かう先、手にするものを
見てみたい、とほかならぬ自分が一番思ったから
じゃないかと今は思います。


彼ならこれで何を学ぶだろう、感じるだろう、
変わってゆくのだろう、また、
流れやすいところへ流されるのか、
流されず自分の立ち位置にふんばって
とどまってくれるのか。


ほかの話では書くことのない、または
できないこのシリーズだけの状況での
彼の恋、彼の選択をとても書きたいと
思ったからだろうと。


私の好きなある漫画家が以前、
「私は一枚の絵を描くときも、その中に出てくる
人物の最初から最後までのストーリーを
頭の中で作る。でないとその人の絵を
描けない」と画集で書いていたことがあって、
以来、自分もそういう風でありたいと思っています。

「君が 望むなら」のシリーズもだから、
初回を上げる際、一連の話を作った上で、
「時間と状況が許すならきっと書ける限りは書こう」
と思い、それからアップをいたしました。


今は、「朝」までを繋げられたのであそこで
ひと段落をさせていますが、続きもいつかまた書きたいなあと
思っています。


カップリング的に、自分でさえ痛くなるほどの、
そんな話であればあるほど、真摯に書いてあげたい、
そんな痛さをお感じになられたとしても、
それでも続きを知りたいと思っていただけるような、
そんな話をできれば書けるようになりたいと思います。


(そしてふと思ったのですが…
理想はきっと、あれですよね。
カップリング表記すらなくても、信じて読んでいただける、
そのくらい信じていただけるまかせていただける
そんな書き手さん…)


某Kさまv、愛しいと仰っていただけたこと、
自分には宝物のお言葉です。
そのあたたかいお心遣い、大事にし、糧にして、
お話を書いてゆきたいと思います。


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桂子 [HOMEPAGE]