白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2006年11月16日(木) ニューヨークの想い

 
 
 
'70s, '80sの、
洋楽ファンの自分には、
先週放映されました、
「英語でしゃべらナイト」(NHK)は、
素晴らしく、素晴らしく、たまりませんでした。


まず、舞台がニューヨーク。
あの街の、さまざまな、様子が映されて。


そして、ゲストに出場は、
ビリー・ジョエルにクラプトン、
デビッド・マシューズ。


林と並ぶマンハッタンの、
あのビルたちを眼下にし、
どこかのビルの屋上で、
身振り、手振りを交えて話す、
ビリー・ジョエルのかっこいいこと、
エネルギッシュなこと…


「僕が音楽を書き始め、
詩を書き始めた時。

僕は、尊敬する人から、
こう云われたものだ。


"Write about what you know, write what you know,"


『自分の知っていることを書きなさい。

知っていることをね』」

(*訳は意訳)


彼が、よく知る情景を、
あのニューヨークを書くことで、
何百何千万人の、
或いはそれ以上の人が、
どんなにニューヨークに向けて、
想いを馳せたでしょう…



私もやっぱりそのうちの、
ひとりでありまして。


JFKへ、飛ぶときは、
ビリー・ジョエルの歌声が、
欠かせないことです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 






 

 


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桂子 [HOMEPAGE]