'70s, '80sの、 洋楽ファンの自分には、 先週放映されました、 「英語でしゃべらナイト」(NHK)は、 素晴らしく、素晴らしく、たまりませんでした。
まず、舞台がニューヨーク。 あの街の、さまざまな、様子が映されて。
そして、ゲストに出場は、 ビリー・ジョエルにクラプトン、 デビッド・マシューズ。
林と並ぶマンハッタンの、 あのビルたちを眼下にし、 どこかのビルの屋上で、 身振り、手振りを交えて話す、 ビリー・ジョエルのかっこいいこと、 エネルギッシュなこと…
「僕が音楽を書き始め、 詩を書き始めた時。
僕は、尊敬する人から、 こう云われたものだ。
"Write about what you know, write what you know,"
『自分の知っていることを書きなさい。
知っていることをね』」
(*訳は意訳)
彼が、よく知る情景を、 あのニューヨークを書くことで、 何百何千万人の、 或いはそれ以上の人が、 どんなにニューヨークに向けて、 想いを馳せたでしょう…
私もやっぱりそのうちの、 ひとりでありまして。
JFKへ、飛ぶときは、 ビリー・ジョエルの歌声が、 欠かせないことです。
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