「City of Glass」を書いていて、 そういえば…と、 或るドラマを、思い出しました。
あの街を、舞台とした、 「Sex and the City」。
海外ドラマのファンの方は、 ご存知かもと思われます、 数年前に大ヒットした、 作品なのですが。
ずいぶん前に、一話見て、 それきりになっていましたが、 連載を機に、改めて、 見てみようかなぁと…
家族の者に、こんな風、聞いたのであります。
「LaLaTVでやっていた、 『Sex and the City』って、 データ、取ってある?」
「ああ、第○シリーズまで、 録画はしてあるよ?」
「わーい、それ貸して〜」
「貸すのはいいけどね…
その録画、日本語なくて、 全部、英語だよ?
録画のときは、日本語か、英語だけだからさ。
俺は、日本語いらないから、 英語で録ってある」
…………さ、さいですか…………
家族は昔、一年間、 アメリカに住んでいた上に、 TOEIC945で、 ペラペラなのである…
「うーんじゃあ、私が聞いて、 何割わかりそう?」
「うーん、速いしねえ… 俗語もあるし、CNNとはわけが違うから…
桂子(仮)なら、 ○割聞けたら、いいほうじゃないかな」
(→※あまりに低い割合のため、 伏字にしております(涙))
さびつきまくりのリスニングを、 なんとか補強できないかと、 CNNを、以前より、気を入れて見てます…
|