こんばんは。本年最後の白虎草紙です。
年の、最後ということで、 きのうはこちらと別にある、 プライベートの日記帳を、 いろいろなことを思い出し、めくっておりました。
そちらには、さまざまな、 自分の周りの出来事が、 ただ、自分が見るために、書き付けられていて。
この一年を、振り返り、 あらためて、思うのは、 皆様方に、どんなにか、 自分は優しく救われた、今年であったかと…
そんな、感謝がいっぱいに、心に満ちています。
いつも、いらしてくださる皆様、ありがとうございます。
皆様が、拙宅に、のほほんとした、ひとときを、 多分、望んでくださるから、笑えておりました。
お言葉を掛けてくださる皆様、ありがとうございます。
こんなに下手な、わたくしが、 お声を時に、頂けるのは、 それは、自分の文でなく、 皆様方の、ご想像が、 自分の綴ったものを越え、豊かであるからと。
その、豊かなご想像、 そして、皆様ご自身の、 大事な過去の、思い出が、 いつも、皆様ご自身に、 何かを届けているのだと、 ここはきっかけに過ぎないと、そう思っています。
書き尽くす、力のない、 自分の文は、これからも、 皆様に、多くを委ね、余白が多いでしょう。
けれど、それでも許されて、 まだお付き合い、頂けるなら、 来年も、引き続き、 できれば今年よりは多く、 小さな小さなきっかけを、綴ってゆきたいです。
皆様に、心から、ありがとうございます。
年明けの、お年賀は、 お送りできない身ですため、 せめて、画面のこちらにて、 皆様方の、お幸せを、お祈りしています。
|