白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2006年12月31日(日) 心から感謝を


 
   

 
こんばんは。本年最後の白虎草紙です。



年の、最後ということで、
きのうはこちらと別にある、
プライベートの日記帳を、
いろいろなことを思い出し、めくっておりました。



そちらには、さまざまな、
自分の周りの出来事が、
ただ、自分が見るために、書き付けられていて。



この一年を、振り返り、
あらためて、思うのは、
皆様方に、どんなにか、
自分は優しく救われた、今年であったかと…



そんな、感謝がいっぱいに、心に満ちています。




いつも、いらしてくださる皆様、ありがとうございます。


皆様が、拙宅に、のほほんとした、ひとときを、
多分、望んでくださるから、笑えておりました。



お言葉を掛けてくださる皆様、ありがとうございます。



こんなに下手な、わたくしが、
お声を時に、頂けるのは、
それは、自分の文でなく、
皆様方の、ご想像が、
自分の綴ったものを越え、豊かであるからと。


その、豊かなご想像、
そして、皆様ご自身の、
大事な過去の、思い出が、
いつも、皆様ご自身に、
何かを届けているのだと、
ここはきっかけに過ぎないと、そう思っています。




書き尽くす、力のない、
自分の文は、これからも、
皆様に、多くを委ね、余白が多いでしょう。




けれど、それでも許されて、
まだお付き合い、頂けるなら、
来年も、引き続き、
できれば今年よりは多く、
小さな小さなきっかけを、綴ってゆきたいです。





皆様に、心から、ありがとうございます。





年明けの、お年賀は、
お送りできない身ですため、
せめて、画面のこちらにて、
皆様方の、お幸せを、お祈りしています。






















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桂子 [HOMEPAGE]