白虎草紙
『遙か』の白虎組についての四方山話、SSなどです。

2007年03月12日(月) 拍手御礼(ジーンズネタ その2)

 
 

○あたたかい、拍手を賜り、ありがとうございます…!


ジーンズネタに、引き続き、
あたたかい、拍手を賜り、感激しています。



センスはゼロで、ありますが、
服を、見るのは好きなので、
また、機会がありましたら、
白虎な方に、関連し、遊んでみたいです。




> 3/7 21時台に、「日記に書かれていた白虎の人達に似合うジーンズの〜」
のメッセージをくださった貴女さまへ


こんばんは、貴女さま

春を、目の前にしながら、
急に、寒さが戻ったり、
体調を、整えにくい、天気が続きます。

お元気で、白虎萌え〜♪で、お過ごしでしょうか…?



先日は、日記への、
とっても嬉しいお言葉を、ありがとうございます。

貴女さまには、「ぶんぶん」と、
ご同意を、いただけて、
先の、あちらの妄想を、
書いて、よかったぁ〜!と、
拍手の画面を目の前に、
大喜びでした。


そして、お贈りいただいた、

「翡翠さん古いヴィンテージものなんかでも似合いそうですね」

上の、素敵なお言葉に、
自分こそ、この首を、
ぶんぶんと、縦に振り、
激しく萌えました…!



以下、感謝を込めまして、
ひーさんと、幸さんの、小話になります。













「……翡翠」

「うん?」

「…また、お前はきたならしい、そんな、ジーンズを…」

「…わかっていないねえ…

この型は、百本も、世界にないんだよ。

ほら、こういうステッチは、
最近の、ジーンズじゃ、見られないものだろう?」

「…ジーンズは、丈夫であれば、それで、いいんです。

まったくたかが、作業着に、そういううんちくを…」

「…そういえば、幸鷹は、デニムははかないの?」

「…昔、向こうでは――
重宝しましたよ」

「へえ、どんなやつ?」

「定番の、リーバイスの、501ですよ。


あちらでは、9月から、新学年でしょう?

それで、9月の直前に、
バック トゥ スクールセールという、
学生向けの、大安売りが、
街で、あるんです。


文具やら、衣料やら、
なんでも安く、なりますが、
そこの、セールの定番が、501でして。

学生は、投売りの、
それを、買うんです」

「あぁ、なるほどね…」

「だから、501なんて、
この国で、人気でも、
向こうでは、スーパーの、野菜と同じです」

「うーん、きついねえ…

でも、501ならば、なかなか素敵だね」

「…何が、素敵です?」

「ほら、ジッパー式じゃなく、比翼ボタンだろう?


君が、501をはき、
その、ボタンをひとつずつ、
私が指で、外したら、
絵に、なるだろう?」

「――」

「…ふふ。

501の、ヴィンテージ、
プレゼントしようか?」



















少し、えっちになりまして、
申し訳ありません(笑)


貴女さまが、くださった、
とても、素敵なお言葉に、
頭の中で、妄想が、沸騰しています。


(…湯の沸いた、ケトルのよう、
ピィーっと鳴りそうに…)



妄想に、あたたかに、
お付き合いを、くださって、
とても、嬉しいお言葉と、
素敵な萌えを、頂きまして、ありがとうございました…!













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桂子 [HOMEPAGE]