大人の再開ピアノ、もどき
DiaryINDEX|past|will
ツェル30-9もブルグの牧童も弾き出すと癖になる。 本当は今日のツェルのノルマは10番なのに練習は9番ばっかり。 3分から5分毎くらいで、カレー用のたまねぎを炒めては蓋をして練習、の繰り返し。 ピアノを再開して以来、まともに集中でき、学生時代を思い出した。 両腕、手首ともに、運動した後の筋肉の疲れがある。 真面目に練習するとこんなものなのだな。 目に見えて、というか耳に聞こえて進歩した。 まだ下手下手だけどねー。なんだかムキになって弾いてしまいたくなる曲なのだ。
筋肉の疲れは気持ちいいな。 フレーズに対する集中する感覚も久しぶりで心地よい。
嬰ロ長調の嬰ロから下ヘの音階の手の動きがどうにも大袈裟になる。 たぶんハノンが効果的なんだろうけど、面倒くさいのでただただ音階を弾きまくる。 全調でやらなきゃいけないのは判ってるんだけどねえ。 なかなかやる気になれなくて、どうしても弾けないところで仕方なくやってる。 明日と明後日はト長調でしあさっては♭二つ。ここで役に立ちそう。
|