大人の再開ピアノ、もどき
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ブルグミュラー陽気な少女にあまりに進歩がないので 重音で6度7度、3度4度と移動するときに 上もしくは下の音が同じである箇所に印をつけてみましたさ。 すると…… 何ということでしょう、あの陰気なブツ切れ音の羅列が 陽気な少女というに相応しく明るい曲になってきたのです。
とまあ、いうわけです、はい。 まだ間違えるけど、覚束なくもひとつの曲として認識できる程度にはなった。 ツェルニーはやる気なくも惰性で弾く。 どちらも気持ち良く弾けないけどしょうがない。 ところでさ、原題は単に「陽気」ってだけなのね。 どっから少女がでてきたんだろ。
来週のブルグミュラーは子守唄。3拍子シリーズは当分続く。
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