大人の再開ピアノ、もどき
DiaryINDEX|past|will
2006年05月01日(月) |
モツとベトのCD届いたよ |
シフのモーツァルトソナタ全集とブレンデルのベトベンソナタ全集が 無事に到着。 封を開けてみると、梱包はごついのにちんまりしたもんだな。 場所をとるから日本独特の過剰包装はいらないけどね。
しかしシフの後でブレンデルを聴いてもあんまり区別つかなかったり。 お耳がとっても悪いです、はい。 どっちもあっさりすっきりした演奏。 k310が物凄く速く軽く感じて驚いた。この曲は重いほうが好きみたい。 月光はしつこいの嫌いなので幻想的でいい感じ。
で、CD聴いてばっかりで鍵盤練習はちょろっと。
◆ソナチネアルバム1より ハイドン タイトルにアンダンテグラジオッソとあるの一通りと アダージョとあるの前半1/3ほどを弾いてみる。 単なる速度指定なんですが。 どこの抜粋なんだかさっぱりわからんのが全音ソナチネアルバムの特徴。 この本を作った人は何を考えてこういうタイトルにしたんだろう。 それともこういうタイトルをつけるのが慣例なんだろうか。 以前より重音が苦痛じゃないところに少しだけ安心。
明日はシューマンの愛しい五月を始めよう。
|