東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
会社が変革期にあるので、いろいろと忙しい。先輩を誘って安酒を飲む。モルツがやけにうまい。電車のホームに上がったら溢れんばかりの人。お決まりの中央線の人身事故での遅れ。
途中、新宿で人が線路に入って更に10分遅れる。前に立っている人のリモワがぶつかって痛い。
今読んでいる翻訳小説はNYの巨大ビルに爆弾を仕掛けた犯人が、爆発させない引き換えに人気薄の馬を八百長させるという小説。最初はバカにしてたが、途中から面白くなってきた。でも東野圭吾の何重もの伏せんが張られた小説のほうが日本人受けするのだろう。
♪the message / NAS
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