東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年04月20日(土) 強制参加

7時半起床。会社のテニス部の練習に参加しないといけない為だ。自分の車のカーゴスペースに買い物篭に入ったテニスボールが入っている為、自分が行かないと誰もテニスが出来なくなる。ある意味強制参加だ。

10時に立川の某テニス練習場に集合。男8名で2時間。各々ラリーをやって試合を適当にやる。シャワーを浴びた後、ぞろぞろと全員で近くのサイゼリアへ。このファミレスはものの割にはリーズナブルだ。ディアボラ風ハンバーグを食べる。全員のお代は若い頃に国体出場経験を持ち、テニス部の監督でもある常務取締役に持って頂いた。

家に一度戻り、昼寝する。18時に起き上がり、都心に向かう。いつもの通り頭痛がひどい。サイゼリアで軽く飲んだグラスビールが原因だろうか。昨日の深酒だろうか。

仕事が終わった彼女を家まで送る。今日に限って眼鏡をかけて登場したが、彼女のリアクションは小さい。バーミヤンで遅い夕食。頭痛という症状は血管が収縮しているので、辛いものを食べれば血管が広がって治ることがあるという嘘だか本当だか分からないような生活の知恵を聞いたことがあったので、タンタン麺を食べる。が、結局変わらず。

自分の家までの帰り道、更に頭痛が深刻さを増し、死にそうになりながらも国道129号、野猿街道、甲州街道、東八、五日市街道を突っ走り、なんとか自宅までたどり着く。部屋に入ってすぐEVEを服用。EVEは自分にとっての精神安定剤なのだ。

♪ON THE RADIO / NELLY FURTADO


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