東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年04月25日(木) 侘び寂び

いつもの電車よりも一本遅い準急で会社へ。最近朝が辛い。大手町のホームに降りて歩いていると鞄でひざかっくんをしてくる人がいる。知らない振りをして歩いていたら同期のO女史がしびれを切らしておはようと言ってきた。

今日は朝から書類作成。ここ最近外出が続いていたのでいつも昼飯は一人だったが久々に同じシマの人間達と飯を食う。

食後、車のディーラーから携帯にTELあり。点検が終わり、ブレーキ系を交換するので56千円かかりますとのこと。土曜に引き取りに行く予定。

17時に赤坂でアポがあるので、16時半に社を出る。千代田線の赤坂駅を降りると小雨。傘はささずに取引先へ。商談後すぐに社へ戻り、懸案事項を処理して早々と帰宅。以前の台風のような忙しさは過ぎ去り、最近だいぶ落ち着いてきている。

西武線を降りると、小雨にも関わらず、ペデストリアンデッキに4組ほどギター弾きがいる。郊外の駅でこうまで、ギター弾き密度が高い街はそう無いはずだ。新宿や渋谷に劣らない。そういえば最近飲んでいない。飲んでいないが金は減っていく。

一人寂しく家で発泡酒を飲んで気を紛らす。飲み友達に金曜のスケジュールのお伺いメールを打ってみる。

♪おいしい水 / アントニオカルロスジョビン


manabu

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