東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年05月13日(月) 印象

午後、青山の新規先へ訪問。その会社の社長はどこからどうみても大杉漣で、思わず「資生堂って言ってみてください」と言いそうになる。世の中には大杉漣に似ている人が意外と多い。今まで生きてきて大杉漣そっくりさんは二人目だ。

21時、帰り際のエレベーターホールで他部署の上司と一緒になる。この人、何か変わったなあと思ってよく見ると毛が増えている。ヅラではなく、植毛だ。どうりでこの人は今日に限って笑顔を振り撒いて機嫌がすこぶる良い。いつもはつまらなそうにしているのに。しかも若干男前になっている。毛が増えるだけでこうも印象が変わるのか。

♪Decisione / Armando Trovajoli


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