東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2002年12月24日(火) イブの日のおでん

シャワーを浴びて8:05の準急に乗る。午前中は取引先への依頼事の電話とFAXとメールを数件と校正チェック。昼は社食でラーメンと半ライス。その後地下の喫茶店でカフェモカ。

午後から今まで沈静化していた歯痛が復活するもなるべく思い出さないようにして無事に沈静化。あやうくイブの日にEVEを飲むところだった。

その後、10月から今までの宴会関係の精算をお願いするメールや新年会の出欠確認依頼メールなどを部全員に配信、関係者だけの飲みなどもまとめて配信。今日だけで、ある人は自分からのメールが5通は届いたはずだ。しかも飲み代の請求関係がほとんど。払ってくれる人はすぐに払う。性格が出る場面だ。早く借りをなくしたいという人はすぐに払ってくれる。

夕方まで新規の校正チェックと会社HPのレイアウト変更について関係部と調整。18時半過ぎになってくると、皆がそわそわしてくるのが分かる。うちの部の男性は90%が妻帯者だから家に帰ってケーキでも食べるのだろう。彼女が居ないはずの小池栄子似の先輩までが18時半に帰ろうとして、W先輩が「お前は何で帰るんだよ!」と三村マサカズ並みの突っ込みを入れていた。

そして取引先や関連会社の次長宛に案件の相談メールを打っていたらいつの間にか自分一人になっていた。決して彼女がいない訳では無い。今年のクリスマスはもう終わったのだ。有楽町のリプトンコーナーに食べ放題に行ったのが今年のクリスマス。毎年必ずワンランク上の都会の夜景の見えるシティーホテル連盟に加盟しているホテルを予約して赤坂TOPSのチョコケーキを用意して過ごしたが、今年はお互い仕事が忙しいということで食事にも行かず。

22時過ぎ、隣りの部署の同期のFとラーメンでも食いに行くかという話になって机の上を片付けて普段なら屋台が出ている界隈へ歩いていく。が、今日に限って屋台車の影も形もなく、男二人してしょんぼり丸の内界隈を歩く。路線が違うFとそのまま別れ、定期券通りに帰宅。帰りの西武線で乃南アサの短編集の中に感動する短編があって思わず電車の中で泣きそうになる。

そして一度やってみたかったイブの日のコンビニ弁当。コンビニで温めて貰った弁当をぶらさげて100�胆茲亮�宅まで歩く切なさは、学生時代に彼女がいなかった2ヶ月間の間の秋口に一人で井の頭公園を歩いて横断したときと同じ感覚だ。家に着くと父親が作ったおでんがあって救われた。

♪TELL ME IT'S REAL / K-CI&JOJO


manabu

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