東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。
快適な目覚めで月曜の朝を迎える。午前中は細かい雑務をこなしてあっという間に過ぎる。支社のM女史は昨日は牙が生えてくる夢見ちゃって私やばいよねーという話をされても困る。
昼食は社食でカレー。地下のドトールでアイスカフェラテ。W先輩に保土ヶ谷の物件ってどう思いますかとか聞く。それなら逗子とか鎌倉のほうが朝は寝れるんでねえの?との由。保土ヶ谷にはスーパーが少ないのは全国的に有名なことらしい。
午後は溜まっていたメールの返信作業の後、T君を呼んで個別に個人個人の内容が印刷されるようにするマクロのプログラムを組んでもらい、EXCELシートが一気に200シート作成されて後はまとめて印刷ボタン押すだけですと教わる。業者に頼んだら7万円がこんな短時間に解決した。
その後、システムのトラブルがあったので一人黙々と情報端末でオペレーション作業。月曜なのか、全員早帰りで、22時半の時点でオフィスは自分一人になってしまう。一段落ついてからプリンターの放置ペーパーをシュレッダーして鍵締めて警備会社にセキュリティーカードを渡して退社。
まっすぐ西武線で帰宅する。各駅停車で寝て、最寄駅につく頃には快適な目覚めだ。コンビニで炒飯とスーパードライとKOOLマイルドを買う。家に着くと、これまた先日、D&DEPARTMENTのナガオカ氏の日記にインスパイアされてamazon.co.jpで衝動買いしてしまった、NHKから出ている「東京風景1971−1980」というDVDが届いていた。炒飯を食べながら観る。自分が生まれた頃の映像というのは、ENYAを聴いた時のような不思議な気分になれるのがいい。西新宿に京プラしか無い時代というのが想像出来ない。
♪turntable / TLC
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