東京の憂鬱
紫煙を燻らせながら綴る日常、小言、気分な音楽。備忘録的日記。

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2003年05月12日(月) もみあげ

6時に起床も一旦朝食を食べてから二度寝。7時半に急いで身支度を始めて57分の準急に間に合ったら西武線は人身事故でいつもより5分遅く高田馬場に到着し、西武線も時間調整で5分遅れる。時間調整なんでしなくてよいから早く発車して欲しいものだ。結局8時50分に会社に到着。

W先輩から「もみあげ甘いよ」と早速突っ込まれる。確かに地元の床屋では毎回しつこいくらいに「もみあげは細めで」と言っても意味をわかってくれずに中途半端に長くなるだけになってしまう。

朝から会議室で打ち合わせ。煙草の臭いがスーツにつくほど空調の悪い密室。11時半まで会議で昼食は社食でカツ定食。

午後から部長・マネージャーらに自社サービスの改訂についての諮問打ち合わせ。上層部は全面改訂をしたほうが良いというが、現状ではそこまでする必要が無いというのが自分の意見。改訂はしなくても良いからあとは費用面で説得できれば上層部も納得するだろうというのが部長の推測。業者に高く見積もらせてみようかなどと考える。

その後は英語での教育プログラムの打ち合わせがあったが課長から「今おまえはそれどころじゃないはずだ」と業務命令されてエンドユーザー向けのインセンティブの情報端末でのオペレーション作業を21時までかけて終わらせる。

22時に全員強制退社。結局うちの部のいつもの5人で社を後にして東西線のホームへ。高田馬場から死んだように西武線で寝て帰り、快眠できたところで降りる。コンビニで弁当とジャスミン茶のペットボトルを買って家に着く。

SOMEWHERE OUT THERE / LINDA RONSTADT


manabu

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