ゴヤ幻想 〜『黒い絵』の謎〜 小山田義文 著 三元社 2002/346歳で聴覚を失ったゴヤは、70代半ばから俄然、自邸〈聾の家〉を飾る 「黒い絵」連作を描き出した。暗く渦巻き奔騰する作品内面のドラマを読み解きつつ、ゴヤと通底する東西の絵画・文学を渉猟する えらく エネルギーのある 画家。 どこか こわれてるとこが いいかも。評価 ○